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環境配慮型商品等の普及促進

環境配慮型商品の普及促進

LED照明器具の共同購入

緑のカーテン普及事業

①エコットフェスタ2014、2015でゴーヤ等の苗を配布しました。また、清掃施設課に協力をいただき、ECOグリーン小袋(2kg入り)を無料配布しました。継続事業のため、苗をもらえることを期待して来場してくれる方も増えてきました。
②2011年にプランターを設置して5年になりました。あちこち腐って来たためプランターの更新を行いました。プランターの制作は、前回と同じ団体に依頼しましたが、運営形態が変更になっており、市民の寄付をもとに制作を依頼することになりました。エコットフェスタ2015で緑のカーテン用の苗配布時に寄付をお願いしたところ、8,628円集まりました。

リユースイベントの地域展開

使わなくなったおもちゃや絵本を交換する「かえっこバザール」の地域展開やエコットフェスタのリユース広場(子ども服、食器、本)のリユースの仕組み化を検討し、資源が循環する社会づくりを試みる計画を行う予定でした。また、大人向けのリユースも検討する予定でした。

①ローカル・エネルギー・フェスタやとよた市民活動フェスタ、住宅展示場のイベントで開催することができました。また平成27年度に入り、交流館からの依頼が増加しました。
②エコットフェスタでフリーマーケットを開催しました。
③エコットフェスタのリユース広場で残った資源は、平成26年度はこども服と陶器はNPO法人中部リサイクル運動市民の会が運営する「Re創庫」や産業フェスタのリユースコーナー(こども服の未)に引き取ってもらいましたが、平成27年度から、資源の一部を子育てサークルのこども服交換会などに提供します。

提供料 ※5/1~5/31で回収を実施

回収品目 H26年度 H27年度 前年比
636冊 738冊 16%増加
子ども服 2,281枚 3,044枚 33%増加
陶磁器・ガラス製食器 1.351kg 1,028kg 23%減少
持参者(のべ人数) 233人 227人 2.5%減少

リユース量(持ち帰り量)は未集計
※平成27年度は、初の試みとして、持ち帰る方に募金を呼びかけ、点数制限を実施。
集まった募金32,472円は(一財)日本国際飢餓対策機構を通してバヌアツの復興支援へ寄付。

地産地食・地域活性化の推進

地産地消(食)の推進や障がい者の就労支援を目的に、エコットフェスタなど、イベントを開催する際には、豊田市内や矢作川流域の産直品の販売や授産施設の商品を販売する機会を作ります。

①エコットフォーラム2014では、「からだも地域もよろこぶおいしいごはん」と題して、講演や映画上映などを通して、将来世代も幸せに暮らせる「持続可能な社会」を目指した、地域づくり、人づくりをについて学びました。
②エコットフェスタ2015では19店舗(前年は15)の出店がありました。

環境配慮型商品等の普及促進