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じぶん好みのイカの塩辛作り

よかよかちゃんの体験をもとにした記事です。

市販のイカの塩辛って、わたしにはちょっと塩辛い...
食べたい!と思った時せっかくなので、じぶん好みのものを作っちゃいま~す。
しかも意外と簡単にできちゃう。
こどもも大好き、わたしと夫のお酒のおつまみにもなりますよ。


食材はたったこれだけ!


夕食の一品になるように、家族4人分(大人2人、こども2人)の食材を用意します。

  • 生するめイカ     2はい
  • 塩          適量(結構多めお好みで)
  • 薬味のレモンかすだち お好みで適量

これだけあれば準備完了です。

イカは新鮮なイカをご用意ください
食中毒をおこす菌や寄生虫がいることもあるとか。
お店の人に相談するとよいかもしれませんね。


下ごしらえと“塩加減”


イカは、ミミと本体とゲソとワタに分けます。
取り出したワタの一番上の薄い皮をむき、割と多めに塩をまぶします。
それをキッチンペーパーでくるみ、冷蔵庫で半日~1日寝かせると塩がしっかり浸透します。時間がなければ1~2時間でも大丈夫。
この寝かせる時間によって、
塩加減が決まります


ミミと本体とゲソはそれぞれ別々にキッチンペーパーではさんで水気を取り除きます。
わたしは、ミミやゲソの部分も入れます。
かさが増えてたくさん食べられるから。(笑)


できあがり!柑橘系薬味でさわやかに


冷蔵庫で寝かせておいた、塩をまぶしたワタの中身を取り出します。
ほどよい塩加減のワタになっています。

イカの本体やミミなどは切っておきます。食べごたえのある1センチ幅ぐらいがおすすめ。
最後に切ったイカの本体やミミとワタを和えればできあがり。

味見して塩味が薄い時は、塩を振って調整します
詳しくは「イカ・塩辛」でネット検索すると作り方がよく分かります。

添加物や保存料など何も入っていないので、
手作り塩辛は3日ぐらいのうちに食べきってしまうほうが
いいようですが、わが家はすぐになくなっちゃいます。

家族みんな、レモンやすだちを絞り入れて食べるのが大好き。
生臭さもやわらぎます。


 

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