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子育ての合間に手作りを楽しむ

めがねちゃんの体験をもとにした記事です。

お菓子作りは出来る時に、出来るところまで


こどものおやつはなるべく手作り。
焼き菓子が多いかな。
一応、レシピは見るけど、分量は適当なんです。
冷蔵庫の残りものを入れることも。

お菓子作りは計って混ぜるだけ。だから簡単!
「なんでそんなにちゃちゃっと、お菓子作れるの?」って
いわれたりするけど、もっと気軽に作ればいいと思うの。
作る時を決めて、「決めたからには絶対作る!」じゃなくても(笑)
料理教室じゃないんだし。

寒い時期なら、夜、こどもを寝かしつけた後に材料を計っておく。
そうすると、次の日は、さっと混ぜて焼くだけ
途中まで準備ができているから、
「ちょっと待ってて~」というと、
こどもは喜んで待っててくれるよ。


溶かす手間のない植物油を選ぶと楽ちん


バターを使うお菓子って溶かすのが結構大変だよね。
だから、わたしはバターの代わりに菜種油を使うことが多い。
溶かす手間がいらないから。
それに、植物油の方が体にも優しいっていうし。
できあがりは、バターとはちょっと違うけど、十分おいしいよ。


焼き型を変えるだけでも楽しい


例えば、パウンドケーキ。
いつも専用の焼き型じゃなくても、できるんじゃないかと思って、
焼きドーナツ型やマドレーヌ型にチャレンジ。
こどもって不思議。
「わ~まる~い!」って喜ぶの。
焼き時間は?って思うかもしれませんが適当なんです(笑)
でも、少し短めにするかな。型が小さいから。
オーブンと相談しながら、そろそろかな~ってのぞきながら待っています。


材料も冷蔵庫と相談


ヘルシーな豆乳パウンドケーキをつくろう!
そう思ってレシピ通り作ることもあるし、
「あ~豆乳なかった~」ってことだってあるでしょ?
そんな時は、豆乳の足りない分、オレンジジュースを入れちゃう。
そこに甘夏で手作りしたオレンジピール入れてみる。
柑橘類はさわやかでおいしいのよ。
レモン汁+すりおろしレモン皮もおいしいよ~
ココア+ブランデーでちょっと大人の味にもなるのよ
基本のレシピに冷蔵庫の中にあるものを加えてアレンジ。


ひと手間加えると自分も楽しい


友達から「レシピちょうだい」って言われたら、
こんな風に、かわいくするのが好き。
こどものクレヨンやはさみでアレンジ。
せっかくなら友達にも楽しく作ってもらいたい
それに、ちょっと手を加えると自分も楽しいからね。


 

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