ホーム > こどもと食べる > 忙しい朝は炊飯器を使って楽に
Juntackの体験をもとにした記事です。
炊飯器を使ってプラス1品
毎日の家事って大変。
特に朝、お弁当と朝食を一緒に作らないといけない。
結婚して夫のお弁当を作り始めたころ、
少しでも時間を短縮して自分のための時間が増やせないかな?って思っていました。
そんなとき、ネットで炊飯器の便利な使い方、
「お米を炊くついでにプラス一品」を知ったんです。
炊飯器は優れものなんですよ。
炊飯器はお弁当や朝食作りに便利
わが家はオール電化。
なので深夜11時~朝7時の間は、電気代がお得!
電気を使う家事はなるべくこの時間に終わるように心がけているの。
わたしはお弁当作りで、5時45分ごろに起きるんです。
お弁当や朝食のおかず作りに電気代がお得な時間帯に炊飯器が使えちゃうんですよ。
そして、お米を炊くスイッチを入れる前にちょっとした工夫でプラス1品。
なんだかずいぶんお得な気分。
ゆでブロッコリー
濃い目の塩水につけた生のブロッコリーを耐熱ラップにくるんでのせる。
ゆで玉子・じゃがバター
玉子、じゃがいもをアルミホイルでくるんでのせる。
じゃがいもは、皮つきで小~中サイズ。
バンバンジー用のとりのささみ
真空パックに入れ、空気をよく抜いてからのせる。
今思えば簡単ですが、こんな失敗もありました
ゆでブロッコリーを初めて作ったとき、実は失敗しちゃいました。
塩水につけずに調理してしまったの。
すると、緑色ではなくなってしまって味もいまいち。
じゃがいもも初めてのとき、大きいサイズを使ったら、中心がまだ生のままでした。
ささみは、ラップを使うと汁がもれて、お米に溶け込んで味がついてしまいました。
真空パックに入れるときは、空気をしっかり抜くのがポイント。
特に汁が出てしまうものは、もれて味が移ってしまいますからね。
炊飯器でできるメニューは種類も豊富で簡単
炊飯器が調理してくれている間に、
コンロを使って別のお料理が作れちゃったりとっても楽チンなんですよ。
その日のスケジュールによっては、
朝に夜ごはんの下準備をしてしまうこともありますよ。
豚の角煮は保温鍋で作っても、1日がかりなんですよね。
ネットで調べてみたら炊飯器ならなんと1時間半でできちゃうんですよ。
今度ぜひ作ってみようと思っています。
パンの発酵なんかもできるみたい。
ネットで「炊飯器+料理」で検索するとメニューがいっぱい出てきますよ。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - ケーキも炊飯器でできちゃいます