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食卓から生活の楽しさを

さんぽさんの体験をもとにした記事です。

最近ブームのリメイク料理


わたし、料理も食べることも大好きなんです。
あまった料理は、別のものに変身させて食べています。
これ、いま流行のリメイク料理なんですね。
わが家では普通にやっていました。

ほんの一例なんですが、
①白菜ロールを残りのハヤシライスの素で煮込む
②次の日、残った汁でスープスパゲッティー
こんな感じで、汁も使いまわしてみました。
他にもかき揚げを作ったら、次の日は、かき揚げの卵とじ丼。
肉じゃがはコロッケに変身。

何も特別なことではないんです。
目先を変えて食べてみると、きっと新しい発見がありますよ。


自家製なめたけ


なめたけは、晩秋から初冬にかけてわが家の必需品なんです。
作り方はすごく簡単。
「なめこ」と「えのきたけ」を調味料で煮るだけ
きのこの水でとろみがつき、きのこたくさんのなめたけが出来上がります。
ちょっと多めに作って、冷蔵庫にストックしておきます。

”なめたけ”って使い回しがきくんですよ。
うどんにのせても、スパゲッティーに和えても、
ムニエルやハンバーグにのせてもとっても美味しい。
何役にも使える賢い食材なんです。     
粘り気のある食材は、風邪の予防にもってこいといいますよね。
だからかな?わが家の家族は、ほとんど風邪をひきません。


これも立派な脳トレ??


わたしは基本的には、お勝手にいることが大好きなんです。
食材を眺めながら、料理をイメージしたり、
リメイク料理を作ったり、保存食を考える。
脳を働かせながら手を動かす、しかも鼻歌を歌いながら♬
これだけで、立派な脳トレですよね。


生活の中で、四季を感じる


畑で作物を作って、できた作物を消費する生活をしていると
生活の中でも、季節や気候を感じられるんです。
“究極の安全食=無農薬野菜”を作るって、すごく手間暇かかるんですよ。
夏は虫との戦いですしね。
でも、その手間暇が醍醐味だったりもする。
一つ一つの野菜と丁寧に向き合っていると、それぞれの個性を発見。
またそれが嬉しいし、ワクワクするんです。
だから感じたり考えたりして生活していることが、とっても楽しいです。


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