ホーム > こどもと食べる > ちょっと待って、捨てないで!ふりかけにしちゃいましょう
花*花さんの体験をもとにした記事です。
いろいろ混ぜて、簡単手作りふりかけに
こどもはふりかけが好き。
ふりかけをかけると、ご飯をたくさん食べてくれますよね。
いろんなものを混ぜるだけで、手作りふりかけができちゃう。
簡単なのがいいところ。
天かすを入れるとこどもはよろこぶのよ。
ほかには、青のりやごまをよく入れるかな。
青のりは、切る必要がないのが楽チンですね。
だしをとった後のかつおの厚削り、再利用!
めんつゆを作った後のかつおの削り節。
なんだかもったいないなって思って、ふりかけにしてみたの。
- 数日間干して乾燥させる
- フードプロセッサにかける
- ごまと青のりを混ぜる
これだけでふりかけになっちゃうの。
実はかつおの削り節って、干すだけでも意外とおいしい。
こどもはおやつにポリポリ。
歯ごたえもあるし、小腹が減った時にちょうどいい。
わたしも一緒に食べちゃう(笑)。
米ぬかだってふりかけに
うちは玄米でお米を買っているの。
毎日わが家で精米するから
米ぬかも毎日出る。
玄米ごはんがあるくらいだから、米ぬかだって食べられる。
甘いんですよ。
だから、もったいないなーって思って、これまた、ふりかけを作ったんです。
材料は、
- フライパンなどで炒った米ぬか
- 青のり
- ごま
- かつおぶし
- 塩
これらを混ぜるだけ。
食べてもらう前に「米ぬかで作ったんだよ」って言っちゃったら、
家族には「えーーっ」って不評。
「米ぬか」って思っちゃうと、先入観でダメなんですよね。
言わなかったら、普通に食べていたんじゃないかな。
それからは、ふりかけのまま出さずに、
納豆やチャーハンにまぜて隠し味に。
そういうのはちゃんと食べるから、
何で作ったかっていうのは、
ナイショの方がいいこともあるかなって。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - たっぷりのいただきものは、日持ちするものに加工しちゃおう!