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たっぷりのいただきものは、日持ちするものに加工しちゃおう!

花*花さんの体験をもとにした記事です。

わが家は、けっこうお野菜とかくだものとかいただきものが多いんです。
季節のものって、重なることもあるんですよね。
だからって、せっかくいただいたものを腐らせて処分するのは忍びない。

たくさんいただいた時には、「よし、使い切るぞ!」って、
闘争心が燃えちゃって、がんばって作るんですよね。


くだものだったら、ジャムが簡単


くだものは、そのまま食べても美味しいけれど、
たくさんだと食べきれないからジャムにするのが定番です

いちご、リンゴ、みかん、キウイ 、ゆず…

基本は、砂糖を加えて煮るだけ
甘くなりすぎないように砂糖を控えめに入れるけど、
控えすぎもダメみたい。


野菜のジャムも作ったなあ。
にんじんジャムやゴーヤジャム。
ゴーヤジャムは、黄色く色づいたゴーヤで。
ほろ苦いジャムになりました。


ジュースにする手も


くだものでも、ジャムにしにくいものがあるの。
そんな時は、ジュースに。
梅やかりんのジュースは簡単なのよ

氷砂糖やはちみつ、お砂糖などとともに容器に入れて、置いておくだけ。

たくさんできたら、お友達にお裾分けしたりするの。
せっかく作ったものだから、食べてもらえるとうれしいし、
みんなよろんでくれるからやりがいもある。

わたしがこういうことをするのを、
こどもは「普通」だと思ってるみたい(笑)。

それに、作ったもの全てが好きというわけじゃなくて
食べないものもありますよ。
でも、「ああ、お母さんが作っていたなぁ」って、
成長した時に心のどこかに残っているだろうなと。


たくさんのお野菜は漬物に


冬場、特にたくさんいただくのは大根
甘酢漬けや焼酎漬けをキロ単位で漬けちゃうの。

縦に4つ割にして、お酢と砂糖、塩を入れ、3日ぐらい漬けるだけ。

たくさんのときは、びんに入れてももちろんいいけど、
大きくて丈夫で清潔なビニール袋で代用しています。
専用の入れものを買わなくても、これで十分。
少量なら、チャック付パックが便利かな。

浅漬けなら、昼つけて夜食べられる。
もう一品ほしい、大根しかない、さあどうする!(笑)って時に助かるの。
こどもたちも結構食べるのよ。

他にも、食べられるサイズに刻んで、
焼酎と砂糖と塩で漬ける焼酎漬けがおいしい。

切ったキュウリをビール、砂糖、塩で浸けるビール漬け
これも手間暇かけず、液をつくって入れておけばいいの。
割と甘いのでこどももよく食べる。

ぬか漬けとかだとかき混ぜたりとか大変だけど、
浅漬けだとレシピもいろいろあって簡単。
ネットで検索しても見つかるのよ。


 

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