地域とつながる、地域にかかわる

如月（きさらぎ）さんの体験をもとにした記事です。

親以外の大人とのつながり

こどもが自らの意志で始めたスポーツ。
練習は週末はもちろん、平日の朝も。
練習では、親以外の大人に指導してもらっています。
遠征など、泊まりがけの時は、他の保護者にお世話に。
家だとついつい手を貸してしまうことも自分でする。
親以外の大人と接することで、息子はすごく成長したな～と思います。

スポーツを通して、改めて親以外の大人とのつながりのありがたさを
感じている今日この頃です。

リーダーや役員も進んで

気がつくとわたしはここ数年毎年、何かの団体の役員をしています。
ですから、毎日何かしら予定が。
多端な日常は、お気に入りの手帳で予定を管理してます。
だから過去の手帳を読み返すと、日記を読んでるみたいなんですよ。

「忙しいのに、嫌だとか愚痴を言わないね」と、よくいわれます。
忙しいとは感じても、不思議と負担に思ったことがないんですよ。
リーダーや役員をして、楽しいこと、学べることって
実はたくさんあると思うんですよ。

こういった人との出会いやつながりは
わたしにとって、ひとつひとつが貴重な財産。
だから、役員の仲間に入ることも好きですし
ボランティア活動もやめられないですね。

地域で子育てを大切に

わたしはこどもを連れてよく地域の行事に参加します。
地域のおじいちゃんおばあちゃんと過ごす貴重な時間なんです。

一方、近所のこどもとの交流も大事。
公園でこどもを遊ばせるときには、
仲良しのお兄ちゃんに一緒に行ってもらったり、
我が家にお友達が大集合したり。

世代をまたぐ交流、つながりを大切にし、
地域の中で親子ともに成長していける環境がここにはあります。