ミニ人形で、フォトフレームがグレードアップ

みーさんの体験をもとにした記事です。

わたしが作るフォトフレーム、
実はちょっとしたこだわりが…

写真をプレゼントする際には、クラフトパンチやカットした紙を貼りあわせて
中に写っている大切な人を、クラフトパンチした人形で再現するんです。
そしてそのお人形を、手作りフレームに添えるんです。

ミニ人形作りもおもしろい

「なんて高度なことを！！難しいよね～」
と言われることもあるんですが…
そうでもないんです。
特別なものを使わずに作ることができるんですよ。

• １．肌色の画用紙を２cm大の丸のクラフトパンチで抜き、顔を作る。
• ２．髪型は写真人物をイメージしてカッターで紙を切る。
• ３．顔と紙を合体させる。

あつかうパーツが細かいから、ピンセットがあるといいですね。
そうそう、何でもかんでも紙で再現するわけではないいんですよ。
細かいところはペンで描いてみたり、他の素材を入れてみたり。　
裏は見えないから気にすることはないし、決まりはないしね。

思い出を再現

そして、さらにこだわって。

写真の人物の洋服も再現するんです。
幼稚園のお友達へ、ジャージ姿の写真をプレゼントした時は、
当時の幼稚園のジャージを押し入れから引っ張りだして
よーく観察してから、クラフト作業スタート。
園のマークもつけちゃった。
出来上がった写真とフレームをプレゼントしたら、それはそれは喜んでもらえて…
喜んでもらう喜びも味わえ、一石二鳥。

どの紙を使ったら、〇〇ちゃんらしくなるかな？とか
制服らしくするにはこの紙がいいかな？とか
考えだすと、わたしまでワクワク、完成までがあっという間です。

幼稚園の先生が結婚された際には
お人形をウェディングドレス姿にして、写真に添えました。
大人の表情を完成させるのは、また違う面白さがありましたよ。

さっそく、作ってみてください

画用紙とはさみ・クラフトパンチ、のりさえあれば
生まれる作品は、無限大！！

デサインや材料の情報は、「クラフトパンチ」とか「スクラップブッキング」
と検索するといろいろ出てきますよ。
まずは紙をパンチして、土台になる紙に
デコレーションしてみてください。
それだけで、カードやフォトフレームなど素敵なアレンジが出来上がりますよ。
ぜひぜひお試しくださいね。