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お家の中の環境作りはこどもの成長に合わせて楽しく

chuさんの体験をもとにした記事です。

お家にお友達を呼んだり、行ってみたりしよう


喫茶店でお茶するのも楽しいけれど、
「こんな物作ったのよ」「こんなおやつ作ったのよ」
だとか、ドレッシングを入れる器にチョコレートを
入れたりして、「あっ、こんな使い方もあるわね」って、みんなで話したり。

こんな風に、人にお家の中を見てもらうと
わたしにとっては“当たり前”のことが、
友人には発見なんだと、気がつくことがある。

友⼈を家に呼ぶ時、ウェルカムな気持ちで楽しく⼯夫をしてみるの
どうしたら気持ちよく過ごしてもらえるかなってね。

ささやかなことでもいいと思うんです。
お花を1輪飾ってみるとかね。

言葉ではなく“喜んでもらいたい”という気持ちを
表現することが大切なこと
だと思っています。


家族構成やこどもの成長に合わせて楽しく


わが家は今、夫婦2人の生活だけど、いままで生活の変化に合わせて
無理なくやっています。

こどもが小さくて忙しかったら、こども中心の空間作りでいいのよ。
きれいにすること、飾ることばかりを考えて
こどもに「壊しちゃダメよ」「さわっちゃダメよ」
ガミガミ言っても楽しくないよね

こどものお昼寝用のお布団なんかは、畳んで
お部屋の隅に置いて、かわいい布をサッとかぶせちゃう。
こどもが小さい時は大変だから、こどもの成長に
合わせて楽しく楽に、お金をかけずにね。

年齢を重ねると自分の目も肥えてくる。
生活の変化も楽しめばいいんじゃないかな?

四季を感じながら親から子へ


お正月、おひなさま、お月見、クリスマス、
楽しんじゃいましょうよ。

わたしのこども達も小さいときは、
そんなに関心を示さなかったように見えたけど、
自分が母親になったらやっぱりそれなりにやっています。春にはおひなさまとかね。

親が楽しく飾っていれば、
「お母さんが喜んでやっているなぁ」ってこどもが
思いますよね。
自然にその光景が残ります。
今になって思えば、あえて見せようと思わなくても、親の背中を見ているんですね。 

ススキの1本でも玄関に飾ってみると
こどもがきっと“にか~っ”と笑ってみていますよ。


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