ななちさんの体験をもとにした記事です。
お正月用の門松づくりとお餅づくり
講座に参加するようになったきっかけは、こどもが昼間いなくなったこと。
今ではこどもの長期の休みの時など、こどもと一緒に行くことがあります。
ちょっとした遠出にもなります。
わたしが一番好きな講座は、正月用の門松づくりと餅づくり。
足助地区の新盛町にあるすげの里であります。
広報とよたに載っていて、いい正月を迎えようという気持ちで、これまでで2回参加しました。12月中頃の日曜と12月末の日曜にあり、とても人気の講座です。
2回開催されるのですが、すぐに定員いっぱいになってしまいます。
10家族くらいしか参加できないので、申込開始日になったらすぐに電話します。
親子で参加して、門松を作ったり、地域のおじさんが炊いてくれる米をみんなでついてお餅を作ったり。こどもたちもいろいろと体験できます。
何も持って行かなくていいんです。
費用は、門松作りはおとなだけかかりますが、1,000円か500円です。
餅は1升餅を作りたい人は1,500円です。
うちは人数が多いので、2升作ります。
もち米から炊いて、自分の餅を自分でつくのがいいです。
こどもも薪をくべるところから始まって、どんな風にできるのか見ながら楽しんでいます。
餅はその場で食べる分も用意してくれます。
つきたての餅をいろんな味で食べられるのがほんとにうれしいです。
友達の家族と一緒に参加しましたがが、こども同士も楽しんでいます
すげの里の講座は、わが家のお正月の準備になるので、ずっと参加していきたいです。
こどもたちが大きくなってきたら自分でも門松を作ってみようと思うようになってくれるかな?と思っています。
門松づくりの講座は他にもありますが、すげの里は材料がいいんです。なので、やっぱりすげの里がいいかな。
餅作りもどうやってつくるのか普段の生活ではなかなか学べないことなので、こどもにとってもほんとにいい体験だと思います。
やさしいパン作り
やさしいパン作りの講座に2回くらい参加しました。
金額は一回1,500円くらいでお昼ご飯も食べられます。これもとても人気の講座ですぐに定員いっぱいになってしまいます。
やさしいといっているだけあって、機械を使わない手ごねでできるパンを作ります。
ピザやメロンパン、ベーコンエピなどを作りました。
パンの機械があればすぐにできるけど、手でもできるんだよというのも教えてくれます。
パンの後はケーキ作りも参加しました。
パン教室というと参加費が高いイメージなので、安くてこの講座も気に入っていてリピーターになっているんです。
参加した後、家でもケーキをこどもと一緒に作ってみて、こどもがケーキ屋さんになりたいなと言い出したり、旦那にそのケーキをだすとよろこんでくれたりしましたよ。
食べ物系の体験講座
ネットで「体験」で検索して行ったのが、丸亀製麺でのうどん作りです。無料で体験できました。
麺を作るところからやって、最後にはこどもたちは認定証みたいなものももらえました。
その認定証をもって食べに行くと、ちくわ天がひとつ無料でもらえるんですよ。
ネットで見て、豆腐工房のとうふちまきづくりにも参加したことがあります。
白玉団子のなかに豆腐が入ったちまきを作ったり、ざるどうふを作ってくれて、それににがりを入れて混ぜるだけで豆腐が固まるので、こどもは「かたまった!」とよろこんでいました。
この体験をしてから、こどもが豆腐に興味を持つようになりました。
500円でした。
工場見学も魅力的
工場見学は平日指定のものもあるし、土日指定のものもあります。
アサヒのジュースの工場やキューピーの工場見学は、こどもも興味を持ってくれます。
ほかにもネットで見つけた日本ハムにいきたいなと思っています。
月の初めに翌月分の募集があります。実際にシャウエッセンウインナーを作れるみたいなので、申し込みをしようと思っています。こどもは絶対楽しいので、ほんとにいいと思います。
食べ物系は自分も楽しいので行きたいです。