ホーム > こどもと住む > アルバムに工夫を散りばめて

  • 11

アルバムに工夫を散りばめて

こあゆさんの体験をもとにした記事です。

アルバムに写真を貼るのって、すごく楽しいです。
わたしの場合、台紙を増やせるタイプのアルバムに
だいたい2ヶ月分の写真を整理していきます。
「コメント何かこうかな~」とか「面白い言い回しはないかな~」とか
「見た人がどんな反応をみせてくれるかな~」とか想像しながら…
思わずニヤニヤしちゃうんです。


写真の大きさにも変化を


写真のデータは、パソコンで管理することもできるけれど
データだとあまり見なくて、もったいない!
ですから、わたしは2ヶ月に1回くらい見直して写真を厳選し、現像しています。
あとデジカメで写した写真は、L版サイズだと横すみが切られて残念。
ですから、写真屋さんでの現像では、DSCサイズにこだわっているんですよ。

  • その1 とびきり良い写真は写真屋さんに出して、DSCサイズでプリント。
  • その2 その他の写真は自宅プリンターで小さめにプリント

L判の半分サイズでプリントしたり、トリミングなど加工をすることもあります。

いい写真は、パッと目につくようにしたい。
でも捨てがたい写真達も、小さいサイズでさり気なくアルバムに登場
こうすると現像代も少なく、アルバムにたくさん写真が入り、
レイアウトも自由度アップ。


頂いたメッセージカードもアルバムへ


こどもが生まれ、メッセージカードを頂く機会が増えました。
メッセージカードって、相手の心がこもっていて、そのまま捨てるのも寂しいですよね。
だから、アルバムに入れちゃえ!!って思ったんです。
メッセージカードを切り抜きして
頂いた時期の写真と一緒にアルバムに載せるだけなんですよ。

その他、シーンごとにまつわるパンフレットも
同じ要領で切り抜いて、写真に添えています。
特別なシールとか貼らなくても、これで十分。


吹き出しを入れて、ストーリー性を


ただ写真をはるだけではなくて、小さな吹き出しで
コメントを入れる
と、それだけでかわいい!!
吹き出しはわざわざ専用のものを買わなくても
いらない用紙の余白を切って、色鉛鉛筆で縁取り。
こうすると出来事の詳細が、リアルに思い出されるんですよ。
読んでも楽しいアルバムになります。
お金もかからないしね。


現像した写真や資料を日付ごとにまとめておく

2ヶ月分だと、アルバム台紙で大体4枚くらい。
そんなにこまめに綴じ込んでいるわけじゃないんです。

現像した写真を時系列に並べ、写真屋さんで頂いた紙袋に入れておく
その際、写真にまつわる資料を日付ごと忍び込ませます。
これができていればアルバムを作るときにすごく楽なんです。

アルバム作りは、まず台紙の上に写真やパンフレットなどをざっと並べてみる。
レイアウトがだいたい決まれば、空いたスペースに吹き出しコメントを書いて貼っていきます。
そして、フィルムをはがして、写真と吹き出し、資料などを貼っていく。

そうすると、寝る前の15分で1ページとか
隙間の時間を利用して、ササッとアルバム作りが出来るんですよ。


家族に喜んでもらえる


こどもは編集中のアルバムを発見すると
絵本感覚でずっとめくって見ています
そして、母親が来た時などすぐ見せることができる。
すぐ思い出せるから説明もでき重宝します。
後から見ていろいろ思い出すから、アルバム作りは楽しいです。


「こどもと住む」の一覧に戻る

他のジャンルでエコ行動をみつける

  • こどもと食べる
  • こどもが着る
  • こどもと遊ぶ
  • こどもと移動する
  • タグから探す