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ますます広がるエコフルタウン

かなるさんの体験をもとにした記事です。

現在、「水素ステーション」「地産地消レストラン」の建設が進められています。
(写真は工事中のものです)


  • 水素ステーション

燃料電池自動車に水素を供給する施設です。
2005年の愛・地球博で来場者の足として大活躍した燃料電池バス。
現在、「とよたおいでんバス」としても1台活躍しています。

この施設は、いわばガソリンスタンドの水素版ですね。
平成25年春頃に完成予定です。

そして、近い将来、燃料電池自動車(FCV)が一般発売された時には、
ここで燃料の水素を補給することができるそうです。
すごいですねー。

  • 地産地消ハウス

木造建築物の普及・促進を目的に地域の木材を利用した「地産地消ハウス」が建設中です。
そして、地域の農産物等をPRし、地産地消を推進する飲食店・売店が設置されます。
こちらの食事メニューも楽しみですね。
こちらも早ければ平成25年春ごろにオープンするそうです。



地産地消ハウスでランチをして、のんびりエコフルタウンを散策。
未来の技術を学び、豊かなライフスタイルを想像する。
そんな1日を過ごせる場所になりそうですね。

週末はこども向けの講座があったりと
イベントも充実してます。

イベント情報やガイドツアーの予約方法など、
詳しくは、とよたエコフルタウウンのホームページをご覧ください。


第2期オープンもお楽しみに!


現在の「とよたEcoful Town」は、第1期分しかオープンしていません。
第2期がオープンすると面積はいまの約2倍になり、最新の環境技術の展示に加え、「里山」の環境が再現され、豊田市の環境をぎゅっと濃縮、体感できるモデル地区になります。

未来のくらしやまちの姿ってなかなか想像できませんよね。
でも、「とよたEcoful Town」には、こどもが大人になったころの未来を体験することができます。
だから、こどもと一緒に見学に行こう!


 

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