ホーム > こどもと移動する > すぐできる!エンジン切って6,600円節約

  • 13

すぐできる!エンジン切って6,600円節約

こーこさんの体験をもとにした記事です。

誰でもできる! 年間6,600円節約する運転のコツ

もしもガソリン代を年間で6,600円節約できたら、良いと思いませんか?
今回は、すぐにできる車の運転のエコな工夫をご紹介します。
「エコドライブ」と呼ばれていることですが、わたし自身は大げさなことは思っていません。
最初は、車の燃費を良くしたいだけでした(笑)


 

意識して、人を待つ時間はエンジンを切る


節約方法はズバリ、
「人を待っている時間にはエンジンを切ること」です!
わたしは、車で誰かを迎えに行ったときにやっています。

「たったそれだけ〜!」と、肩すかしになったらすみませんね。
でも、わたしの場合は、頭では分かっていながらも、何とな〜くエンジンをかけっぱなしで
人を待っている事もありました。
なので、意識するようになってから「はっ!エンジン止めよう!」と気づけるようになりましたよ。

エンジンかけっぱなしになりがちな時がチャンス

他にも、こんなときがエンジンを切って燃費を良くするチャンスです。

  • ごみ捨てのとき(ごみステーションへのごみ出しのとき)
  • 荷物の積みおろし
  • 道ばたでジュースを買うとき

などです。
車を5秒以上停める時は、エンジンを切ったほうが燃費が良くなると聞いたので
それをひとつの目安にしています。

路上でのアイドリングストップはできなかったけれど

こんなふうに、停車中にエンジンを止めることを「アイドリングストップ」と言います。
アイドリングストップといえば、交差点などで信号が赤のときにエンジンを止めるイメージが
強くありました。

それで、わたしも実践してみたのですが、すごく緊張したんです。
「交差点だし、操作ミスしたらこわいな。」と思って、路上でエンジンを止めるときは
常に気を張っていて慣れませんでした。

でも、最初にご紹介したような「簡単にできるアイドリングストップ」もあると気づき、
安全なところではエンジンを止めるようになりましたね。

エアコンを使いたい時は、ちょっとだけ工夫

待ち時間にエンジンを切りたいけどエアコンは使いたい時って、ありますよね。
冬だったら、5〜10分待ってる間に寒くなってしまいますし。
そこで、わたしは車の中にブランケットを置きました。
ちょっとくらいの寒さなら、このブランケットでしのいでいます。

わたしには、20代の娘がいます。
わたしに影響されたのか、娘も車にブランケットを置いてますね。
この前、鞍ヶ池で停車してるときに使ったと言ってました(笑)

初夏は、うちわがあれば少しくらいの暑さはしのげるかもしれませんね。


 

節約額は目安としてごらんください

ちなみに「年間6,600円節約」というのは、車にもよりますが1日に10分の
アイドリングストップを続けた場合の節約額です。
金額は、省エネルギーセンターの発行したデータです。


「こどもと移動する」の一覧に戻る

他のジャンルでエコ行動をみつける

  • こどもと食べる
  • こどもが着る
  • こどもと遊ぶ
  • こどもと住む
  • タグから探す