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雨の日をたのしもう!

バンビさんの体験をもとにした記事です。

雨の日の外遊びは、ぬれてしまうからついついやめて欲しいって思いますよね。
でも、こどもにとっては特別な日なんです。


雨が降ると。「いやだね~」「外で遊べないね~」と言ってませんか?


こどもにとっては、そうでもないんですよ。
雨は、格好の遊び道具だと思います。
自分もこどもの頃、雨の中でぬれて遊んで、何でかわからないけど面白かった!って経験ありませんか?
わたしはその楽しかった!という経験をこどもにも体験して欲しいなって思っているので、
娘が、うれしそうに雨の日にカッパを着て遊びに行くのを微笑ましく思っています。


雨の中で、どんなことをして遊んでいるの?


とてもシンプルですけど、おもしろいんですよ(笑)
軒下で傘をさして雨水を受けるだけ。雨の音や傘から伝わる振動をただ感じるだけ。
それから、雨の中どれだけぬれずに走れるか・・・とか。
こどもだからこそ楽しめる、こどもだからこその発想だと思いませんか?


帰ってきたらバスタオルで迎えてあげましょう


雨の日に親としてできることは、バスタオルを用意しておくこと
こどもが帰ってきて、嬉しそうな表情をしていたら「楽しかった?どんな発見があった?」と耳を傾けてください。
きっと目をキラキラと輝かせて、いろんなことを教えてくれます。
こどもの目を見ると雨の日ってそんなに嫌じゃなくなるかもしれません。


風邪をひいたら大変だ~と思いますよね。


雨の日は、こどもにとって特別だからって、いつもやったほうがいいとは思っていませんよ。
お家でのんびり過ごすこともステキです。
こどもの体調がよくて、お母さんの気持ちの余裕があるときは、「雨の中カッパ着て出てみる?」「傘さしてお散歩してみる?」と声をかけてみてください。
「え?雨の日外で遊んでいいんだ」と意外に思う子、「わ~い!」と目を輝かせる子もいるかもしれません。
こどもの世界や感覚をちょっと覗いてみることで、こどもとの時間がステキで楽しいものになるかもしれませんよ。


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