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おとなも大好きなことでかかわれる

まぁちゃんの体験をもとにした記事です。

豊田おやこ劇場に参加することになり、5年となりました。
2人のこどもにとっても“おやこ劇場のある生活”が当たり前という感じ。
わたしも事務所へ行けば、先輩ママたちが温かく迎えてくれる
サークルでは、5家族がちょっと離れた家族のような雰囲気。
すごく居心地のよい空間なんです。


作ることでかかわる


もともとゼロから完成まで見届ける事が大好き。
ですから、以前はそれができる印刷屋に務めていました。
そんなこともあり、パソコンが得意で
2年ほど前より私は“おやこ劇場”で拡大広報の活動をしています。
いまは、仲間と相談をしながら、チラシや資料を作っています。
こどもは広報でのわたしの活動を、ちょっぴり誇りに思ってくれているみたい。
配布された資料を見て、「お母さんがあのチラシ作ったんでしょ」ってね。

おやこ手帳を作った時は、寝不足に陥ったことも!
それでも、広報の活動は楽しい。
どうやったら目を引くか?を考えたり
それまで知らなかった”おやこ劇場”のことを知ることができるんです。

いまは、おやこ劇場の広報を通して
“自分の作ったものが形になる”ことがとても嬉しいです。


楽しんでやると自分の為になる


もちろん、得意なことがなくても、
サークルなど、話し合いの中でいろんなアイデアを出すチャンスが。
いいアイデアって、話し合いの中からポンと飛び出す事の方が多いですよ
ですから、どんな方でも自分を背伸びすることもなく、
素のままでおやこ劇場にかかわることができます。

「楽しんで」やると、楽しいこと、自分のためになること
いっぱい見つけられますよ。


親子でずっとかかわっていきたい


自分のこども達には、大きくなっても
おやこ劇場を続けてもらいたいな~と思っています。
わたし自身も歳を重ねてからも
何かしらの形でおやこ劇場の活動にかかわっていけたらいいな。
この先も親子でね。


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