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わたし流の服選びのコツ

hinagikuさんの体験をもとにした記事です。

ストレスフリーのこども服


こども服の大半は、誰かが着ていたお下がりです。
・親戚からいただけば0円
・フリマで買ったものは数百円
元手が少ないので、汚しても破れても腹が立ちません

子育てでいっぱいいっぱいの時には、そんなささいなストレスもなくすことができれば何よりの助けとなりました。


思わぬ発見も


日々成長するこどもたち。
手足の長さはもちろん、お腹まわり、
肌の日焼けの具合もめまぐるしく変わります。

「お下がりでいただいた服だけど、わたしの趣味じゃない」
という服も、着せてみたら意外と肌に合うことがありました。

「フリマで買った安い服だから、普段のテイストと違う服を取り入れてもいいかな」
と思って、挑戦してみると、意外な一面を見たように感じたこともありました。

こどもに何が似合うのか、
第3者の無言の意見が伝わってくるよう
で、
思わぬ発見があって楽しいです。


思わぬ出会いも


フリマでは、わたしにも素敵な出会いがありますよ。

こども服に並んでママ服や小物が並んでいることも多いです。
他の人が一度使ったものが苦手な方も、足を運んでみてはいかがでしょうか。
思わぬ出会いがあるかもしれません。

写真の黒のクラッチバックもそのひとつ。
使いこんだ皮の風合いが魅力でした。



お店ではリーフレット写真を参考に


新しい服を買いにお店に行ったとき、商品のリーフレットがあれば目を通します
着たいと思って気に入った1つのアイテムが、
デザイナーの頭の中ではどういう風にコーディネートされているか?
それが、知りたいのです。

リーフレットに載っている完成された着こなしに対して、
そんな風に着れるかな?
手持ちの服に合うかな?
わたしなりの着こなしができるかな?
と、考える参考になります。


できれば出直して


衝動買いも多いのです。
でも、できるだけその場で買わず、一度帰って考えるようにしたい。
そして、買うために出直す時には、前にお店で気に入ったアイテムに、
合わせるつもりの手持ち服を着ていきます。
試着室でゆっくり組み合わせを見てから買いたいものです。


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