生活の合間でも刺しゅうならできる

meoさんの体験をもとにした記事です。

やりたい時に、サッと取り出せる

刺しゅう用品は、裁縫箱にしまわず
ふたなしカゴに並べてあります。
やりたい時にサッと取り出せる状態が、わたしにはいいです。

それから刺しゅう糸。
刺しゅう糸の保管って、めんどうですよね。
実はアイス棒に巻きつけて、ビンの中に。
こうすると、かわいくてもつれない。
それに、糸の巻き付いている棒を作品にかざすと
刺しゅうの色合わせができて、とっても重宝しているんですよ。

携帯用刺しゅうセットを作ろう

外出先でも刺しゅうを！
そんな時には、
携帯用ミニ刺しゅうセットがお薦め。
厚紙・布をボンドで貼りあわせて、
中に針を刺す布やポケットを忍びこませる。
自分の好きなサイズ、好きな形で作りました。
刺しゅうに必要な用具だけをしまい込める
わたしだけの刺しゅうセット。
あると、とっても便利ですよ。

ちょっとした時間に少しずつ

刺しゅうって、針と糸さえあれば立ってでもできる！
肉じゃが作りながらだって、できちゃうんですよ。
趣味でやっているから、家事の合間にするくらいがちょうどよいです。

もちろん、病院など出先での待ち時間にも。
出先で刺しゅうをしていると、ご年配の方に話しかけられることも。
刺しゅうは、コミュニケーションツールにもなっています。