ホーム > こどもと食べる > 「豊田・加茂のなのはな油」を知っていますか?
AKちゃんの体験をもとにした記事です。
なのはな油を知ったきっかけ
わたしが「なのはな油」を知ったのは、こどもが幼稚園に通っていた頃、親子で「なのはな油」作りをしているお家に遊びに行かせてもらったことがきっかけなんです。お庭で家族同士、バーベキューをしている時に使っていたのが「なのはな油」。
その後、「豊田・加茂菜の花プロジェクト」の一環として、豊田スタジアムでの産業フェスタなどにも出展されていました。そこで、「なのはな油」のことを詳しく教えてもらったりしたんです。
「なのはな油」の特徴
いろいろある植物油の中でも「なのはな油」はさらっとしていて香りの癖がない。だから、お菓子作りやドレッシングなどに使っても素材の味を活かしてくれるの。わたしは気軽に使えるように小びんに入れ、食卓に置いています。おみそ汁やヨーグルトに入れたり、サラダに入れて軽く塩を降って食べるなどしていますよ。わたしは便秘がちで、お腹の調子を整えたいからちょうどいいんです。質の良い油は体を温めて脂肪を燃焼させやすくし、腸を活性化してくれるのだそう。
また、成分は他の植物油に比べて不飽和脂肪酸であるリノール酸、リノレン酸、オレイン酸3つの成分バランスがとても良いんです。特に、人の体内で作ることのできない必須脂肪酸であるリノール酸とリノレン酸はエネルギーの生産能力低下を抑えたり、皮膚や臓器の障害を抑制する働きがあります。また、オレイン酸は悪玉コレステロールだけを下げる効果を持っているの。
わが家のおススメ料理(こども編)
わが家のこどもの「なのはな油」を使った大好きな料理は、唐揚げ。こどもは揚げ物が好きなのでよく作るようになりました。こどもがアトピーなので片栗粉にハトムギを混ぜているの。ハトムギはタンパク質やカルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB1などを豊富に含んでいるのが特徴。特にタンパク質にはグルタミン酸、ロイシン、チロシン、バリンなどが含まれていて肌の新陳代謝を高める働きがあるため美肌、美白効果があると言われています。
※ただし、妊婦さんの多量摂取は子宮収縮を起こす可能性があり控えたほうがよいそうです。
また、味や風味付けに塩麹やゴマを入れたり。ゴマはちょっと焦げやすいかな。揚げ物をしていて、ころもが残ってしまったらきのこを揚げたこともありますよ。
わが家のおススメ料理(おとな編)
わが家の大人の「なのはな油」を使った人気料理は、バーニャカウダー、アヒージョ。バーニャカウダーは生クリーム、アンチョビ、ニンニク、植物油を混ぜ合わせたディップソースで野菜に付けて食べます。アヒージョとは油、塩、ニンニクで野菜や魚介類などを煮る料理のこと。
わが家では、主人が小イワシやサンマの内臓をきれいに取り除き、作ってくれるんですよ。あっさりしていてすごくおいしい。油っこいものが苦手な主人もこれはよく食べます。お酒好きにはたまらない味みたい。わたしもワイン片手においしくいただきたい(笑)。
わが家のアヒージョ(イワシ)の作り方をご紹介
材料
小イワシ
にんにく3、4かけらをスライスしたもの
なのはな油
塩
唐辛子(お好みで)
作り方
1 イワシの頭と内臓をていねいに取り除く。
2 ボールに入れた水でイワシを洗う。
3 イワシの水けをキッチンペーパーでとり、両面に塩をふりかける。
4 さらにキッチンペーパーで水けをとって置く。
5 熱したフライパンになのはな油、ニンニク、イワシ、ニンニクを入れる。
なのはな油はイワシがひたひたになるくらい。イワシは放射状に並べていく。
この時、ニンニクと交互に入れる。
6 ごく弱い火で煮る。
(※火が強いと揚がってしまう)
7 20~30分煮る。完成。
きのこを追加してもおいしいんですよ。
残った油はパンなどに付けて食べると最高においしいおつまみになりますよ。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - 「なのはな油」は捨てるところがない!
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