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生活の中で、知識や経験をこどもに伝える

エコ家族さんの体験をもとにした記事です。

限られた時間を大切に過ごす


30代のわたし。
同じような毎日でも、一瞬一瞬が限りある時間。
だからこそ、こどもと過ごす今のひとときを大事にしたい。
後悔のないように、自分が大切に思う愛おしい時間に心を注ぎたい


こどもと生活を営む


週末や平日のこどもとの暮らし。
月に1回は、家族でのお楽しみ日をつくります。
その他は、週末恒例のリサイクルステーションに立寄り、
図書館へ向かうのんびりコースが定番。
週末の息子は、卵の殻割り係さんに大変身。
平日に乾かしていた卵の殻を、お得意のとんかちで砕いて、
お庭のバラの根元にまいてくれます。
他には、食器洗いのお手伝いやクッキー作りをしたり。

翌週への橋渡しの役をもつ週末
新しい週を迎える準備をこどもと共にしています。
何げない日曜日から“命が循環していく様子”を、
自然に学べたら嬉しいですね。


こどもに伝える


未来に伸びていくこども達。
禁止事項はなるべく少なくしたい。
その上で、満ち足りた幸福感・充足感を心に感じて暮らしていく方法を考えています。

“自ら手を動かす”のも一つですね。
“ひょっこり芽を出し、緑々と成長するそれぞれの得意分野”を活用するのも大切な要素。
勉強、ものづくり、遊びなど…
一枝一葉大切な思いは、生活にほんわりと幸せをもたらして
次世代へ承け継がれていきます。
日々の暮らしを通して、こども達が我が家流生活スタイルに
自信を持って成長してくれたら嬉しい
ですね。
育児10年を経た今「さて、わたしが伝えられる一葉は何だろう?」と、
改めて生き方を見つめ直す今日この頃です。


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