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Juntackの体験をもとにした記事です。
交通安全クイズラリー
クイズラリーに参加するには、まず、自動車の運転免許証型のカードを入手します。
学習館1階にある自動免許証発行機で200円必要です。
5カ所に設置された機器にて、交通安全知識に関するクイズが出題されます。
クイズポイントにカードをかざして、クイズに答えていきます。
歩行、自転車、自動車など複数のコースがあります。各コースに参加して、正解するごとに受付でカードの裏にスタンプを押してもらえます。スタンプは1日一個です。
全問正解すれば、ゴールド免許証がもらえます。
親子で一緒に回って考えて、知識を再確認することができました。
初めての人は、無料お試し版もありますよ。
きけん!あんぜん!はっけんタウン
学習館2階にあがると、ミニカーで再現した豊田のまちを意識したミニタウンがありました。
企業にも協力を得て、規模はおそらく日本一だとか。
豊田のまちだけあって、自動車工場らしきもの、豊田スタジアム、市役所、そして交通安全学習センターがありました。
交通安全学習センターのバスや教習所の車など市販されていないオリジナルのミニカーもありますよ。ところどころに「まちの中の危険を探そう」と危険場面のミニカーの写真を掲載したヒントカードが置いてありました。それを見て、交通に潜む危険を探すと同時に、安全行動の気付きを促すようにしているんですね。
夜間、ドライバーからどのように見えるのかのぞいて確認できる装置もあるんです。
ちびっこうんてんひろば
学習館2階に新しく「ちびっこうんてんひろば」ができました。
スイングカーで擬似市街地を走ることで、歩行者の視点だけでなくドライバーとしての視点で交通安全意識を学ぶことが目的で設置されたそうです。
スイングカーに年齢制限はなく、大人も乗ることができます。体重制限だけで、二人乗りもできます。電池もペダルもなく、足を乗せてハンドルを左右に動かせば進むことができます。
意外に簡単なので、小さなこどもたちに人気だそうです。まちなみは、信号付きの建造物を中心に床にガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどが描かれていて、横断歩道や踏切もあります。
壁には森や海など自然のイラストがいっぱい。
ちびっこうんてんひろばでは、歩行者になり手を挙げて渡る練習をすることもできます。
スイングカーを利用するには近くにいるスタッフから利用券(整理券)を受け取ります。利用券には体験時間が書いてあるので、時間まで他で遊んで待つのもいいですよ。
- リニューアルした豊田市交通安全学習センターに行ってきました
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。