ホーム > こどもと移動する > スタジアムや農山村には親も楽ちんバス移動
さごさんの体験をもとにした記事です。
こどもはサッカーが大好きで、サッカー観戦のため、豊田スタジアムへいくことがあるんです。
車で向かったら所要時間20分の豊田スタジアム。
そこをおいでんバスを利用して、移動してみるんですよ。
「おでかけ」って思ったら、こどもにとっては、車で移動するより楽しいかな?と思ったの。
考えてみたら、親も運転しなくていいから楽ですよね。
おいでんバスの路線や時刻表は、みちなびとよたに詳しく載っています。
座る場所はもちろん運転席の後ろ!
こどもはバスでも必ず前へ。
運転席の後ろに行くんですね(笑)
車窓だったら、普段車からでも見られるからかな~。
こどもは運転席の様子をよ~く眺めています。
先日は運転席のメモを見て、
「○○バス停まで、あと○分なんだって~」
と、教えてくれました。
運転席の後ろって、路線図を一緒に眺めるのもおもしろいです。
よく変わった地名を見つけては、
「何て読むんだろうね~?」って、話になりますよ。
帰宅後で読み方を調べたりして、
バスでの旅をふりかえるいい話題にもなっているんです。
ボタンを押すお手伝い
こどもの大好きな、降車ボタン。
バスの場合、早いもの勝ちなので、わたしもさり気なく手助けしちゃいます。
降りるバス停のふたつ前くらいから
「次の次ぐらいだよ~」と教えてあげています。
押せたらラッキー!!、押せなかったら残念。
おとなにとって何気ない一連の行為も
こどもにとっては、ひとつひとつが遊び感覚なんですよね。
そうそう、降りるときには運転手さんにお礼を言おうねって。
これはわたしが大切にしている習慣です。
時刻表をもらっちゃおう
バスや電車での移動では、停車時刻の把握が命。
だから、わたしもこどもも、よく出先で時刻表をもらってきます。
携帯できるから便利ですよね。
時刻表は、豊田市役所南庁舎ロビーや交通政策課、各支所、
おいでんバス車内などにありますよ。
おいでんバスで農山村へ
豊田市の「おいでんバス」、実は市内の至る所に行けるんです。
先日はこどもが、おいでんバスで旭高原に行ってきましたよ。
調べてみたら、豊田市駅からどんぐりの湯まで「稲武・足助線」が出ているんですね。
大好きなバスでの往復に加え、旭高原では五平餅を作ったりして、
まる1日満喫してきたようです。
こんな素敵な楽しみ方もできるんだな~と新しい発見です。
おいでんバスで、農山村めぐりもおもしろそうですね。