ゆみさんの体験をもとにした記事です。
居合わせた人々と触れ合う
家族連れ、老夫婦、若いカップル…
猿投山にはいろいろな方々が登られます。
わたしは、すれ違う人には必ずあいさつしているんです。気持ちがいいですよ。
休憩場所で居合わせた方々とおしゃべりすれば、楽しさ倍増です。
地元の方だと、猿投山の穴場など、地元ならではの情報を教えてくださいます。中には案内までしてくださる方もいます。
県外の方々からは、他の山々(六甲山や富士山など)の情報が聞けることもあります。
みなさん親切ですよ。植物の名前も教えていただいて知ったんです(笑)。
他のルートでも登ってみよう!
慣れてきたら、他のルートでも登ってみるともっと楽しいですよ。瀬戸市側から登るルート、「七つの滝」を見ることのできるルートなど、いろいろあります。
東の宮にも車が停められます。ここからのルートですと頂上は近いです。
ただ、ほんの数台しかスペースがありません。
猿投山のルートは、駐車場に看板があるところもありますが、地図の配布などはないので、事前に自分で調べておく必要があります。
それも楽しみのひとつですけどね。
猿投山で体力づくり
登山って自分の体力のバロメーターになるんですよね。登るのが、楽だったら今は体力があるんだ、キツかったら最近体力ないんだ、ってわかります。
実際、猿投山には体力づくりに来ている人も多いです。
他の山に登るためとか雪山スキーのための準備とかね。リュックの中に水をいれて、あえて重くして背負って登っている人もいますし。
そういえば、スマートフォンのアプリで、自分が登る標高がスタートからゴールまで表示されるものがあって、そのデータを集めている人もいると聞いたことがあります。
登山には、いろいろな楽しみ方があるのですね。
登れば登るほど楽しく、体力づくりもできる猿投山。
そんなに遠出でもなくてお金がかからないのがまたいいですよね。
みなさんもぜひ、猿投山を楽しんでみてはいかがでしょうか?
- 山頂を目指してみよう
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。