ますます広がる！とよたエコフルタウン

ふなさんの体験をもとにした記事です。

とよたエコフルタウンは、じつはまだまだ広がります。
現在の敷地の北側に、中山間・山間地を意識した緑豊かな公園と、
スマートハウス数棟が建てられる予定です。

敷地の中には、小川が流れ、木のぼりしてもいいような木も植えられるとか。
（「ツリークライミングエリア」）。
まちなかにこどもを遊ばせられる緑地ができるのは嬉しいですね。

スマートハウスは、中山間地の低炭素な暮らしを意識したものになっています。
・中山間地で働く人がライフステージの変化に応じてリフォームしていくもの
・矢作川流域の木材の活用や太陽熱の蓄熱など、自然の力を最大限に活かしたもの
もちろん、太陽光パネルやHEMSが導入され、エネルギー利用の最適化をはかっています。

ほかにも、コンテナのようなユニットを使った植物工場を設置して、フードマイレージを縮減した農業モデルの展示が設置される予定です。

とよたエコフルタウンは豊田の様々な
「未来の暮らし」を実感できる、
ますます面白い場所になりそうです。

第二期は平成２６年度にオープン予定です。
エコフルタウンや環境モデル都市の最新情報は、下記ホームページをご覧ください。

とよたエコフルタウン

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