ホーム > こどもと移動する > 長距離移動、そろそろこどもにバトンタッチ
NARUちゃんの体験をもとにした記事です。
うちのこどもたちは、小さな頃から帰省をしている。
だから、電車での長距離移動に慣れているし、
長距離旅行を無理なく楽しめているのかも。
帰省先から旅行へ行こう
帰省中は、九州内で両親と一緒に旅行を楽しむことがあります。福岡から色々な場所へ出ている特急列車があるんです。
九州はとても広くて、となりの県へ行くにも移動に
2~3時間かかることがあります。
こどもたちは帰省で長距離移動には慣れてるし、電車が大好きだからよろこぶんですよ。
昨年は大分県の久住に行き、宿泊できるレストラン(オーベルジュ)に泊まりました。
山の中だったから夏でも涼しかったな。
まだまだ、たくさん行きたい所ありますね~
寝台列車に乗って
寝台列車に乗り長距離旅行をしたことがあります。
北海道から京都までのトワイライト。
豪華食事を予約して楽しみにしながらいざ出発。
ところが天候不良になり、旅の途中新潟の境川が大雨増水に。
やむをえず、途中下車して待ち時間の長いバスや在来線を乗り継ぎ、
やっとの思いで着いた京都の宿泊先。
もう家族みんなヘトヘトでしたね。
こんなハプニングも旅にはつきもの。
今になってみれば良い思い出です。
これからの旅「切符を買う」から始めよう
うちのこどもたちは、小さな頃から新幹線で何十回も長距離帰省しています。
だから、長距離移動にとても慣れているし、楽しんでます。
ただ新幹線の切符購入とか手続きは、全部わたしがやっていました。
切符は親が買うものだと思っていると思う。
どうやって買うのか分かっていないかも…
今までわたしがしてきた帰省の準備「切符を買う」を
次はこどもたちと一緒に。
その次は、こどもたちだけでできるといいな。
またひとつ成長して旅ができそう。
- 列車内でのすごし方・駅弁を食べる
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。