ホーム > こどもと移動する > 散歩中の楽しみをふくらまそう
もっさんの体験をもとにした記事です。
ちょっぴり遠くまで足をのばして…
ウオーキングが楽しくなって、もっともっと歩きたいなって思って、
時間と距離をだんだん増やしていったの。
少し遠くのお花屋さんまで行ってお花を見たり、その近くにあるお友達の家に立ち寄って少しお話をしたり。
近くの東名高速のサービスエリアまで行って、たまにはごほうびにおいしいパンを買うことも。
そして、朝、消防署の訓練中のイケメンを見て楽しむことも(笑)。
ゆっくりと体全体で感じる自然
歩いていると、野菜のお花とか、かわいい景色が結構あるんですよ。
匂いの存在も大きいですね。
枯れ葉や青臭い栗の花、空気の匂いで、季節の微妙な移り変わりや空気の湿り具合がわかっちゃう。
こういうのって、車に乗ったままでは絶対わからないですよね。
歩きながら、生まれ育った田舎のなつかしい昔を思い出すこともあります。
こうやって全身で自然を感じるのって本当に気持ちがいい。
今のこどもたちには手つかずの自然に触れられる場所が少ないけれど、
五感でいっぱい自然を楽しんでほしいな~。
お友達と歩けば楽しさも倍増
都合が合えばお友達とも歩きます。
おしゃべりしたいなら、座ってお茶飲みながらでも、歩きながらでも同じですから。
一緒に歩くと2倍楽しいですよ。
同じものを見ながら、話が弾みます。
不思議なことに、嫌なことでもなぜか愚痴にならずに笑い飛ばせちゃうんです。
青空の下では大きな声でしゃべっても笑っても大丈夫だからかな~。
出会う人にはあいさつを
人がいたら必ずあいさつします。
たいていの人は返してくれるから気持ちがいいですよ。
わたしはあやしいものではありませんよっていう意思表示にもなるし。