すぎぽんの体験をもとにした記事です。
大活躍ホットプレート
ホットプレートって炎を出さないから、直火より危なくないですよね。
だから忙しいときも、こどもの力が借りられて助かるんですよ。
例えば、休日のお昼にわたしがいられないとき、テーブルにホットプレートと焼きそばの材料を置いておき、あとは炒めて味付けするだけにしておく。そして、一番上の子に「作れたら作ってくれると助かるな」と伝えておくと、たいてい作ってくれてあります。
お手伝いに慣れていなければ、ウィンナーや目玉焼きなんか、やりやすいですよ。
こんなときはわたしも助かるから、ほんとに心から「おいしい!!」「ありがとうー!」って言える。こどもは「やった!」って思える。
お金もかからなくて、親も子もよかったねってなります。
いろいろ使える洗濯バサミ
3人いるから、薬の管理もみんなのスケジュールの把握も大変。
そんなときは、洗濯バサミが便利です。
こどもがわたしの洗濯バサミを決めて、名前を書きます。
好きな模様を描いてみるのも楽しいですよね。
薬の袋は、挟んでおけば、それぞれで管理できます。
スケジュールも、これで挟んで壁にかけておけば、ひとめでわかっちゃう。
ちなみに、この壁掛けの木は外から拾ってきたものなんですよ。
いつもワクワクお絵かきセット
クレヨンや絵具やスポンジ、カレンダーの裏などをまとめておいて、部屋でいつでもすぐお絵かきができるようにしてあるんです。
一番下の子が夕方眠たがったり外に行きたがったりするとき、出してあげるとよろこぶの。すると、上の子たちもいっしょにやって、面倒も見てくれるんですよ。本当は、こたつがある部屋で絵具なんてあり得ないんだけどね。
お絵かきセットは、おでかけのときにも重宝しています。
おでかけに竹のお弁当かご
3人連れてのおでかけは、竹のお弁当かごでおにぎり持参。外食しないですむから、こどもが食べざかりでも出費を抑えられるからね。
これ便利ですよ。おにぎりにラップが要らないし、簡単に洗ったり干したりで済んで、手入れ要らず。見た目もかわいいから、手土産のクッキーとか持参するのにも使えます。
ちなみに、オカズまでがんばると大変だから、お店で買うときもあります。
前日に余裕があれば、オカズがいらない肉巻きおにぎりを準備することもあります。
こころが通う交換日記
交換日記を始めたのは、バトルが増えて、寝顔を見ながら「悪かったなあ」と思ったとき。書いて、ごめんねって伝えました。
いまも、感情的に怒ってつい言い過ぎて、そんなわたしにまた泣けちゃったときとか、日記を書いて机の上に置いておきます。
日記だと、本当はこう思っているのに言えないんじゃないかなってことも、案外書けたりするものです。学校で嫌なことがあって機嫌が悪いとき、直接口にはしないけど交換日記に書いてくれて、わたしも「そういうことあるよね」って返したり。
でも、「机の上片付けなさい」とか、ちょっとしたことも書いていますよ。
交換日記は、いつ始めても遅くないですよ。こどもがある程度成長してからでも、親に直接言うことが減ってくるからこそ、いいんじゃないかな。