ホーム > こどもと住む > 防虫剤にもなる安心でかわいいサシェ(香り袋)を作ろう!
izuさんの体験をもとにした記事です。
アロマテラピーって何だか専門的。でも、暮らしに取り入れてみたい
精油は専門店での購入をお勧めしますと前の記事でもお伝えしましたが、今回は、キッチンにもあるハーブを使ってより簡単にくらしに取り入れる方法をお知らせします。
スーパーのスパイスコーナーにある材料で作れるんです!
この時期、ゴキブリ、ハエなどが気になりますよね。キッチンではどのような対策をされていますか?ゴキブリ団子や害虫駆除の商品・・・どれもこどもには手にして欲しくないですよね。キッチンにあるハーブを使ってゴキブリを追い払うサシェ(香り袋)を作ることができます。
(作り方)
- ① はぎれを用意(ハンカチ程度の大きさ)
- ② ①の上にコットン1枚、その上にローレル(月桂樹の葉)とクローブ(丁子)をのせます
- ③ 布を折りたたみハーブを包みます。
- ④ リボンで結んでできあがり!
*ゴキブリの通り道に置いておきます。
見た目も可愛いし、中身がハーブですので、安心です。
布やリボンで自分好みのサシェを作ることが出来ます!
わざわざ布などを買わなくてもいいのです。はぎれや、ラッピングのリボンを日常でとっておいてみてください。オリジナルのかわいいサシェができあがりますよ!
中身のハーブを変えれば、いろいろな使い方ができます。
ハエよけには、ペパーミント。タンスに入れるサシェとしては、ダニなどを寄せ付けないヒノキがよいでしょう。効果を発揮してくれると同時にさわやかな香りを演出してくれます。
何よりも天然のものを使用していますので、お子さんが手にしても安心です。
お家のキッチンで眠っているハーブを使って、ぜひ1度手作りサシェにチャレンジしてみてください。