かなるさんの体験をもとにした記事です。
家族旅行や帰省っていいですよね。
慌ただしい日常から離れ、景色を楽しんだり、その土地のおいしいものを食べたり。
「旅行は普段がんばっている自分へのごほうび」だと思って
計画を練ることから楽しんじゃいます。
早起きは三文の徳!渋滞を避けよう!
車に乗っている時間が長引くと、こどもは退屈しますよね。
とにかく渋滞を避けたい!ということで、
旅行の2日前からネットで渋滞情報をチェック。
まず、到着時間を設定します。
たとえば夫の実家への帰省。
豊田から約450キロの目的地にお昼前に着くようにするとなると、出発は早朝3時~4時の間。
前日、こどもと夫には8時に寝てもらいます。
早朝、こどもはすんなり起きて着替えますよ。
目が覚めて、出発できるようになるまでたったの15分。
楽しみでわくわくしているからかな。
海水浴に行くときも朝早く出ます。
海に近い駐車場にすんなり入れるし、
一番いい場所にパラソルを広げられるんですよ。
最初は人気がないのが若干さびしいかもしれませんが…(笑)。
お昼も早めで11時ぐらい。レストランはすいていますよ。
1時か2時ごろには帰るから、帰りの渋滞もありません。
食べ物・飲み物、準備はコレで!
朝食には炊き込みご飯をよく作ります。
前⽇までにしょうゆベースの⼤⾖煮やひじき煮を作っておいて炊飯予約するときに、⼀緒に炊き込みます。
夫の分は、サービスエリアなど車を停められるところで⼿早く⾷べられるようにおむすびに。
車中で食べるこどもとわたしの分は、お弁当箱に詰めちゃいます。
そうすると⼿間がかからないでしょう?
(もちろん、お弁当箱を洗えないと困るからケースバイケースです。)
ただ、炊き込みご飯だけでは、こどもがちょっと物足りないようなのでコンビニやサービスエリアで食べたい物を買ってあげることもありますよ。
麦茶を入れた水筒と、お茶がなくなったときの補充用、
2リットルのペットボトルも準備しておきます。
こどもグッズもお忘れなく!
図書館で本を借りておきます。
車内で読むと酔っちゃいそうですが
こどもからのリクエストなんです。
それからカードゲームやブロック、DVD。
あやとりしたときは、わたしが酔っちゃったなあ(笑)。
でも、宿泊するホテルなどでも楽しめますよね!
お菓子も必需品!
前日、買い物にこどもたちを連れて行って
小さなお菓子をひとつずつ、選んでもらいます。
それから、家族用に大きめのお菓子。
だらだら食べるのではなくて、「おやつタイム」をつくって食べます。
そうそう、ごみ袋として使うためにビニール袋もたくさん持っていきますよ。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - 車内の楽しみあれこれ