ホーム > こどもと移動する > その土地ならでは、を楽しもう!
かなるさんの体験をもとにした記事です。
サービスエリアでリフレッシュ!
夫は燃費をよくすることを心がけていて
燃費はどうだったかを毎回計算します。
- ①ガソリンを満タンにして、走行距離カウンター(3パターンくらいあるので、そのうちひとつ)を0(ゼロ)にする。
- ②次にガソリンを満タンにしたとき、購入した燃料の量(=使用した燃料の量)で走行距離を割る。
高速道路では、80km/hで走るのが一番いいとか。
そんなエコドライブとともに、大事なのは安全!
しっかり休憩するために、
サービスエリアをチェックします。
その土地のものをいただく経験も大事だと思うから、
ご当地グルメありの場所は高ポイント。
景色がきれいなところもリラックスできるからいいですよね。
湖があるところはオススメ!必ず行きます。
アスレチックがあるところでは体を動かしてリフレッシュ!
「あれ?こどもがいない?」と思うと、
お土産コーナーで発見!ってことがよくあります。
こどもは、旅行前からお土産を買って帰るお友達をリストアップして、渡すのを楽しみにしているんです。
気楽に「ハロー!」、会話も思い出に
子連れで旅行をしていると、
周りの方の優しい思いやりにふれたり、
旅人同士、会話が生まれやすいですよね。
ユースホステルに泊ったとき、
交流スペースでこどもが外国の方に「ハロー!」って
声をかけたんです。
その後は続かないんですけどね(笑)。
そうすると相手の方が日本語で話しかけてくれて。
こういうふれあいも旅行の醍醐味ですね。
実際に足を運んで「わあ!」の感動経験を
スキーへ行ったときのこと。
初めてリフトに乗って一足先に上に上がったこどもが、夫の携帯を使ってわたしに電話してきました。
「おかあさんに(景色を)見せてあげたいから、早く来て!」って。
一面の銀世界に「わあ!」って思ったんでしょうね。
うれしくなりました。
二人で景色を見ていたとき、夫の感性に驚いたこともあります。
山並みが、かすんでいるのを見て「これって水墨画の世界だよね」と夫が言ったんです。
わたしは「かすんでるなあ」ぐらいしか思わなかったのに、感じ方や表現の仕方が違うんだな、
おもしろいなって思いました。
今はパソコンで何でも見ることができるけれど、
雪の冷たさや、しゃりしゃり、さらさら、雪の質感なんかは実際にさわって、感じないとわからないことばかり。
海岸だって砂浜ばかりじゃなく砂利のところもありますよね。
それに空気も水も。
科学的に分析すれば同じかもしれないけれど
本当に行く先々で違うように感じられます。
こどもに、いろんな風景を見て、五感で感じる
経験をしてほしい、と思って家族旅行をしています。
- 車内の楽しみあれこれ
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。