ホーム > こどもと食べる > チョコプレートを作っちゃおう
まつげさんの体験をもとにした記事です。
好きな絵を描けるチョコプレート
こどもたちの誕生日にはケーキを手づくりするんです。
そこにオリジナルのチョコプレートを飾るんですよ。
お店に売られているケーキには、
ゼリーのようなもので、
キャラクターが描かれているのがありますよね。
あれを見て、わたしも何か描けないかなあって思って。
インターネットで調べたらチョコでもできるとわかって
挑戦したんです。
図案はこどもの希望。
とっても喜ばれました。
幼稚園に通うこども達の合同お誕生会でも、
チョコプレートを用意。
名前やメッセージも書けるし、わあーって、盛り上がりますよ。
一緒でもひとりでもわくわく
チョコプレートはこどもと一緒に作ると、
一緒にわくわくしちゃいます。
でも、こどもがいない時にひとりで作るのもいいんです。
こどもの反応が楽しみでたまらなくて。
帰ってくるなり「見てみて~!」って見せちゃいます。
チョコプレートの作り方
1.オーブンシート(つるつるしていないもの)に絵を写す。
最初は線や色の少ないものがオススメ。
2.保冷剤の上にバットを置き、絵を写したオーブンシートを裏返しにのせる。
3.湯せんしたチョコをつまようじですくって輪郭を描く。
(オーブンシートでコルネをつくってチョコを入れ、絞り出しても良い)
4.ホワイトチョコを湯せんして色粉で色をつけ、輪郭の内側を塗りつぶす。
(いちご味のピンク色のチョコや抹茶味の緑のチョコを使っても良い)
5.描いた絵の上にホワイトチョコをのせる
6.冷凍庫で冷やしてオーブンシートをはがせばできあがり。
冷蔵庫に入れておけば日持ちするのもいいところ。
時間を見つけて作って作っておけます。
ケーキに立てる年齢のチョコを作ろう
息子の誕生日を前に、ふと思いついて、
ケーキの上に載せる年齢のろうそくを、チョコでつくってみたんです。
湯せんでチョコを溶かして、スプーンで、オーブンシートの上に
数字の形になるように垂らし、上から白いチョコをかけます。
つまようじをチョコの中に差し込んで冷やせば、
ケーキに立てられるチョコが完成です。
こども達の喜ぶ顔を想像しながら作るって、ほんとに楽しいですよ。
- チョコレートでデコろう
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。