ホーム > こどもと食べる > お弁当の小技、どんどん使っちゃおう!
ちさっちゃんの体験をもとにした記事です。
こどものがよろこぶママオリジナルお弁当。
お弁当がかわいく華やかになるコツお教えします。
タコウィンナーが変身
こどもに大人気のタコウィンナー。
タコさんなんだから、頭が上…と思いがちなのですがちょっと発想の転換!
足を上に向けて、切れ込みの真ん中にコーンを一粒。
じゃーん。
お花に変身です。
卵焼きは味も形も変えられる、優れもの
卵焼きは、色がキレイだし成形も自由にできてとっても便利。
芯にカニカマを入れたり、
小さなハートも作れちゃうんです。
- 普通の卵焼きより細めの卵焼きを作る
- 1.5cmくらい幅に切る
- 1個を斜めに切り、片方を裏返してくっつける
かわいいハートのできあがり。
「卵焼き ハート」で検索すると作り方がたくさん出てきます。
薄焼き卵がゴージャスに変身
薄焼き卵もちょっとした工夫で、ボリューミーなお花に変身。
薄焼き卵おおよそ6cm×20cmを用意します。
- 焼き目を内側(ここポイントです)に2つに谷折り
- 折り目側から切れ込みを5mm幅で入れていく(端側は切らないでつながっている状態)
- 端側を下にして、クルクル巻く
どうですか?
たんぽぽのようなボリュームいっぱいのお花になりましたね。
研究ってほどではないけれど、
他の人のお弁当を真似してみたり、
ネットで見たり、本を読んだりして、
試行錯誤しながら工夫を取り入れています。
お弁当の工夫や料理のレシピや工夫は、
病院や薬局の待ち時間に読む雑誌も貴重な情報源になっています。
食材だけではありませんよ~。
食べものをかわいく加工するのも大事ですが、
お弁当にまつわるグッズも一工夫。
お弁当に欠かせないピック。
たくさん種類をそろえてあり、お弁当を作るたびに、こどもに選ばせています。
これだけで、こどものワクワク度がアップしますよ。
遠足の時のご飯は、おにぎり状にしたい。
そんな時は、柄つきアルミホイルが大活躍。
おにぎりをおしゃれに包みましょう。
わたしは、こどもへのメッセージも忍ばせる工夫も。
ケチャップなどを入れる小さなカップ。
このふたにちょっとしたメッセージを。
去年の運動会では
「白組がんばれ!」ってマジックで気持ちを添えたんです。
こどもは本当にうれしかったみたい。
「お弁当を食べたおかげで、午後の部もがんばれた!!」
って言ってました。
ちなみに、こういうグッズほとんどが100円ショップにあります。