あーちゃんの体験をもとにした記事です。
アロマとの出会い
わたしがアロマに興味を持ったのはこどもが生まれたことがきっかけなんです。こどもが歩きはじめて行動範囲が広がってきて、できるだけ自分で手作りしたものをあたえてあげたいなと考えていたんです。
そんな時、通っていた子育てサークルの中にアロマの先生がいて「虫よけスプレー」の作り方を教えていただいたんです。
アロマテラピーってなに?
自然植物の花や葉、樹皮などの部分に存在する天然の液体を凝縮させたものを精油(エッセンシャルオイル)というんです。香りや効能によって使う物を選びます。
アロマテラピーとは、この精油を様々な方法でその働きを心身に取り入れる自然療法のことなんです。
精油は乳幼児には使わないことが共通認識です。
また、妊婦さんにはよくない種類のものもあるんですよ。刺激が強いものは、皮膚に直接は塗らない。服などにスプレーして使います。必ず資格を持っている先生と相談しながら作ったり、使用しましょう。
お友達と一緒にアロマ教室
わたしがアロマの先生から習った「虫よけスプレー」を使っていたら、お友達が何人か関心を持ってくれたんですよ。市販のものは匂いがきついけれど、手作りだと何を使っているのかもわかるし、安心安全でしかも香りがよい。
3人以上お友達を集めると、自宅に先生が来て下さるので、お招きしてアロマを楽しむようになりました。1回2時間で1、2種類作ることができるんです。作っている時はとてもいい匂いで幸せな気分になります。とても簡単なので、気軽に続けられるんですよ。
アロマ教室で作れる物は、泡が出ながら溶けるお風呂の入浴剤(バスボム)、ルームスプレー、軟膏、ハンドクリームなどです。リラックスしたい、安眠したい、風邪を予防したい。など効果を期待するものによって作る物を選ぶことができるんです。
お店でも買えるアロマ
アロマの専門店があるんですよ。わたしの行くお店にはアロマの先生が常駐されているので相談内容に応じて、効能を教えてくれたり、材料を選んだりしてくれます。
アロマは資格を持った方でないと人には教えられないんですよ。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - アロマでホームケアができる