とても役に立ちました。
こどもも喜んでて私も楽しかったです。
ありがとうございました
(ゆーもっちさんからのご感想)
ふなさんの体験をもとにした記事です。
インテリアの1つにも
ふろしきは、プレゼントを包んで渡すときだけと思っていませんか?
活用法はそれだけではないんですよ。
例えば、箱ティッシュを包んでしまえば、
素敵なティッシュカバーに変身。
また、観葉植物などの鉢植えを包んでもインテリアのアクセント。
額に入れて飾るとアートな感じ。
工夫次第で、いろいろ変身。
それも、魅力の1つなのかもしれませんね。
布1枚でこどもも大喜び
こどもとの遊びにも、ふろしきは大活躍!
ふろしきがあれば、見立て遊びができます。
端を“ひとつ結”びにしたふろしきを動かしながら、
「なんにみえるかな~」って感じでこどもたちに見せていくと、
楽しい“見立て遊び”になりますね。
布の端を二枚重ねてひとつ結びすると、
うさぎにみえませんか?
他にもありますよ。
ふろしきの4つ端をひとつ結びにすると、ベレー帽に変身!
お店屋さんごっこで活躍しそう!
真結びにすれば、マントにも。
こども達のごっこ遊びの楽しいスパイスになるかもしれません。
わらべうた遊びにも使えますよ。
『やまのしばぐり』
①大判のふろしきの中央にしば栗に見立てた、お手玉をのせます
②ふろしきの四隅をおとなもこどももみんなで持ちます
③歌の歌詞にあわせて、お手玉をゆすったり、飛ばしたり
『ゆすりゃゆすりゅ』
①大判のふろしきにこどもを寝かせます
②そのふろしきの両端を担架のようにして2人でもつ
③歌詞に合わせて横にゆらしたり
他にも歌に合わせて、ふろしきの下にこども達が入り、
ふわふわさせたりするだけでも、こども達は大喜びですよ。
ただし、エスカレートしすぎないように注意してくださいね。
お散歩にでかけるときも1枚ふろしきを!
こどもと散歩にでかけると、木の実をひろったり、
きれいなお花を摘んだりしてとても楽しいですよね。
そんな時も、ふろしきを1枚持って行くと、とても便利なんです。
ベルト通しに布を通して真結びするだけで、ウエストポーチができあがり!
ここに、自分の拾ってきたものを入れられると散歩も楽しくなりますよね。
ほどけば、1枚の布なので、洗濯も楽ちんですからね。
2枚あれば、こどものリュックサックにもなりますよ。
かわいいですよ。
まだまだ、いろな活用方があります。
自分にあった使い方が見つけられると、楽しくなるかもしれません。