ホーム > こどもと住む > 思い出に+α、フォトフレームを作ってみよう
みーさんの体験をもとにした記事です。
わたし流、スクラップブッキング
わたしの場合、本格的ではないけれど
1冊スクラップブッキンッグの本を購入し
その本を元に、「わたし流スクラップブッキング」をしています。
スクラップブッキングというと、ハードル高そうですよね。
アルバム一面に飾り付けをする…そんなイメージ。
わたしは自己流でアルバムも作ったりしたけれど
フォトフレーム作りが大好きなんです。
おすすめです!
紙で作るフォトフレームはいかが?
フォトフレームを作るようになったきっかけは、
娘の幼稚園で、お友達に写真をプレゼントする機会が増えたこと。
そのシーンに合わせてフレームもオリジナルを考えるんです。
例えば、ハロウィンの写真だったら
フレームもハロウィン仕様。
とっても喜んでもらえて、わたしも嬉しかったな。
作り方は、いつもこんな手順です。
- 1.イメージを紙に下書きする。(これ結構大事です)
- 2.写真より大きめの画用紙を用意し、写真に合わせてフレームを切り抜く。フレームの形は、四角のままでもいいし、オーバル型やアーチ型にすると、一段と可愛らしくなりますね。フォトフレーム専用のカッティング型もありますよ。
- 3.クラフトパンチやハサミ、カッターで切った素材を、枠の上に貼っていく。お花は重ねたり、花びらをちょっとカールさせたり紙以外でも、ラインストーンやデコパーツを散りばめても、素敵なんですよ。決まりはないんです。
テレビを見ながら、切ったり貼ったり
作っているときは、無心かな。
よくテレビを見ながら、黙々とやってます。
たまに「細かい作業だね~大変じゃない?」とか言われるんですけど
好きなことだから、苦にならないの。
少し肩がこるくらいかな(笑)
もちろん、失敗だってあるのよ。
クラフトパンチした素材に折り目が入ってしまって、
見栄えが悪くなり、あちゃ~残念…とか。
あと細かい素材をピンセットでひたすら貼っていく作業だから
気がついたら、「あれ??ここの小さい丸がない・・どこ行った??」
→身の回りを捜査→わたしの腕にくっついていました~
なんてこともしばしば。
素材、道具集めも楽しい。
クラフトパンチはいろんな形があって、
100均や文房具屋、インターネットでよく買います。
気がついたら40個にもなっていました。
クラフトはさみなどもあると重宝。
今ではジグザグの形もいろんなパターンがあるんですよ。
お店に行くと素材や道具はよりどりみどり。
特に紙は、季節限定ものもあるし、
色や質感が手にとって見ないとわからないから
直接お店に出向く事が多いです。
取扱店はどこも、種類がとっても豊富で
見ているだけでも楽しくて、あっという間に時間が経っちゃう。
ぜひ、スクラップブッキング用品のコーナーのぞいてみてくださいね。
色とりどりの材料、道具に、魅了されること間違いなし。