さらさんの体験をもとにした記事です。
映画やドラマをきっかけに、読書にハマったわたし。
お恥ずかしながらこの歳になって、本の素晴らしさを知りました。
本を通して、夫はもちろん周りとの会話が広がっていくんですよね。
帰省した時には、義父母とも共通の本の話題で盛り上がったことも。
うれしい副産物ですよね。
コミュニケーションツールとしても大活躍の本。
大切に扱いたいですよね。
しおりはいかがですか?
本って傷みやすいし、汚れやすい。
読みかけの本を開いて伏せておくと、開きぐせがついてしまったり傷みの原因になるんですよ。
読書をひとやすみする時は、しおりの利用をおすすめします。
本に付属のしおりひもがある場合は、しおりひもを使うといいですね。
しおりは市販の物も種類が豊富で魅力的ですが
簡単に手作りすることができるんですよ。
好きな切り抜きや紙にパンチで穴をあけ、ひもを通すだけ。
わたしだけのオリジナルしおりが完成ですよ。
紙をラミネートすると、さらに丈夫な物になります。
以前、ある人気キャラクターを切り抜いてしおりを作り
こどもたちにプレゼントしたら、大喜びでしたよ。
本にまつわる動作も、ほんのちょっと意識。
本棚の本は立てて収納しましょう。
基本です。
重ねると取り出しにくいですよね。
そして、本を引き出すときには、側面の上を引っ張らず表紙と裏表紙をつまんで、引き出しましょう。
側面の上を引っ張ると角が傷んでしまうんですよ。
本棚には、余裕もって本をしまうのもオススメ。
本を取り出しやすくなりますよね。
高さをそろえたり、シリーズでまとめたら、見栄えもいいですね。
もちろんわたしだって、
完璧にできるわけではないんですよ。
本が長持ちしたら、わたしもうれしいから
ちょっとしたことだけど、意識しているんです。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - 本にカバーをしよう