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こーこさんの体験をもとにした記事です。
誰でもできる! 年間6,600円節約する運転のコツ
もしもガソリン代を年間で6,600円節約できたら、良いと思いませんか?
今回は、すぐにできる車の運転のエコな工夫をご紹介します。
「エコドライブ」と呼ばれていることですが、わたし自身は大げさなことは思っていません。
最初は、車の燃費を良くしたいだけでした(笑)
意識して、人を待つ時間はエンジンを切る

節約方法はズバリ、
「人を待っている時間にはエンジンを切ること」です!
わたしは、車で誰かを迎えに行ったときにやっています。
「たったそれだけ〜!」と、肩すかしになったらすみませんね。
でも、わたしの場合は、頭では分かっていながらも、何とな〜くエンジンをかけっぱなしで
人を待っている事もありました。
なので、意識するようになってから「はっ!エンジン止めよう!」と気づけるようになりましたよ。
エンジンかけっぱなしになりがちな時がチャンス
他にも、こんなときがエンジンを切って燃費を良くするチャンスです。
- ごみ捨てのとき(ごみステーションへのごみ出しのとき)
- 荷物の積みおろし
- 道ばたでジュースを買うとき
などです。
車を5秒以上停める時は、エンジンを切ったほうが燃費が良くなると聞いたので
それをひとつの目安にしています。
路上でのアイドリングストップはできなかったけれど
こんなふうに、停車中にエンジンを止めることを「アイドリングストップ」と言います。
アイドリングストップといえば、交差点などで信号が赤のときにエンジンを止めるイメージが
強くありました。
それで、わたしも実践してみたのですが、すごく緊張したんです。
「交差点だし、操作ミスしたらこわいな。」と思って、路上でエンジンを止めるときは
常に気を張っていて慣れませんでした。
でも、最初にご紹介したような「簡単にできるアイドリングストップ」もあると気づき、
安全なところではエンジンを止めるようになりましたね。
エアコンを使いたい時は、ちょっとだけ工夫
待ち時間にエンジンを切りたいけどエアコンは使いたい時って、ありますよね。
冬だったら、5〜10分待ってる間に寒くなってしまいますし。
そこで、わたしは車の中にブランケットを置きました。
ちょっとくらいの寒さなら、このブランケットでしのいでいます。
わたしには、20代の娘がいます。
わたしに影響されたのか、娘も車にブランケットを置いてますね。
この前、鞍ヶ池で停車してるときに使ったと言ってました(笑)
初夏は、うちわがあれば少しくらいの暑さはしのげるかもしれませんね。
節約額は目安としてごらんください
ちなみに「年間6,600円節約」というのは、車にもよりますが1日に10分の
アイドリングストップを続けた場合の節約額です。
金額は、省エネルギーセンターの発行したデータです。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - 運転で迷惑をかける心配せずに4,500円節約