ホーム > こどもと遊ぶ > 絵本、工作…「かえるのうた」の発展形!
しのちゃんの体験をもとにした記事です。
「かえるのうた」を突き詰めると…
「かえるのうた」にちなんで、
改めてかえるのことを調べると
びっくりすることいっぱい!
かえるって鳴くし、飛ぶし、泳ぐし、
変身するし。
おもしろいんですよね。
わたしたちは絵本で初めて知ったのですが
手の生え方、ってご存知でしたか?
なんとおたまじゃくしの右手は皮を突き破って、
左手はエラから出てくるんですって!
「え~っ!」ですよね。
こどもとテンションがあがりました。
ちなみに、尾がなくなっていく間は、何も食べず
尾を栄養にしているそうですよ。
絵本は日常から一気に別の世界へ連れて行ってくれますよね。
気持ちをリセットして、こどもと一緒にいろいろなことを感じながら
楽しむうちに、自然に心が落ち着いていきます。
わたしの子育てを支え、助けてくれる、大切な道具だなって、いつも思うんです。
かえる作品もいーっぱい!
かえるの特徴を話し合っていくと、
親子でいろんな作品を作りたくなってきちゃう。
ピョンと跳ぶかえる。
口がパクパク開くかえる。
頬が膨らんでいくかえる…etc。
これはかえるのびっくり箱。
いち、にの、さーん!でふたをあけると…
牛乳パックがえるが飛び出してきます。
金色のかえるをゲットするのは誰だ?
なんて、盛り上がりますよ!
こどもは「押入れの上の段からやったら?」とか
「階段からやったら?」
「ちいさな紙を入れとくと水しぶきになるよね!」って。
ほんと!掃除は大変ですけどね(笑)。
こどもとアイデアの出し合いっこを
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一緒に工作していると、
こどもは、
「ここにストローを入れて、ふーっと吹いたときに、
かえるの舌みたいにビョーンと伸びて、
何かキャッチできるようにしたら?」
なんてアイデアをいっぱいだしてくれます。
手遊びも替え歌も工作も、
こどもとアイデアを出し合って、
わが家オリジナルを作るのがオススメ。
そのとき思った事、ひらめいたことを、そのまま表現して、
まずはお母さん自身が楽しんで。
すると、こどもはお母さんより大きく大きく発想を広げて…。
ワクワクしたかけがえのない時間になっていたりします。
慌ただしい日々の中でついつい怒っちゃったりすることもあるけど
こどもにたくさんの元気と笑顔、刺激をもらっているんですよね。
親子遊びで気持ちも前向きになれる気がします。
こどもが大きくなったらなつかしく思いだすのかな~。
- 手遊びはお風呂でやるのがイチオシ!
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。