ホーム > こどもと遊ぶ > お菓子の家できあがり!今後は自然素材を
ふなふなの体験をもとにした記事です。
できあがり!いざお家訪問ツアー
みんなお菓子の家ができあがったら、お家訪問ツアー開始です。もちろんお話タイムも一緒に。
お互いに写真撮影をしたら、おまちかねの試食タイムです。
お持ち帰りできるように、トレーや箱の中に作りますが、がまんできなくて、その場で食べちゃいます。(笑)
作ってる時に食べている子もいますよ。
食べ物を創作の素材としてあつかうことに、疑問を感じる人もいると思いますが、こどもたちのために特別なときだから、いいかなって思います。
いいこと考えた!
作っている時に、「いいこと考えた!」こんな声が聞こえたら、とってもうれしくなっちゃいます。
想像力は無限ですね。
こどもたちが苦労している時は、無言になってますが、一生懸命考えてる!と思うと親は口も手も出さず、見守りつつサポートできたらいいなと思います。
ヒントをどこまで言うべきか、むずかしいですね。
またこどもたちは、色々な発見をするようです。
空間作りのむずかしさ、自分の得意なことや友達の得意なことを知り、今後につなげてほしいです。
こどもたちの声
ず~っと見守っていたママ達がこどもたちに、作った感想を聞いてみるとこんな声があがりました。
・お菓子の家作りを初めてしてみて、こんなふうに使えるんだ!と思った。
・みんなで作るとそれぞれちがって可愛い!
・最初は難しかったけど、何回も何回も繰り返していったら最後は楽しくなってきた!
・お菓子を切ったり、組み立てたところが面白かったけど、屋根を作るのは難しかった!
・高い家にえんとつを立てるのが難しかった!
楽しかっただけではなく、苦労した感想も聞けて、こどもたちの感じ方は色々だなあと思いました。
今後は、ひと手間材料とともに自然素材にこだわりたい
数年前からひと手間材料として、まど付きの壁であるキャンディークッキーを取り入れています。
穴を開けたクッキーを作り、穴に砕いた透明なあめを入れて再び焼くと、あめが溶けてきれいなガラスのようになるんです。
お菓子の家づくりは、勉強にもなるしお楽しみとして、今後も続けていきたいです。
ただ素材に関して、今のままでは糖分が多く虫歯も心配。
もっと身体に良いものを使って作れないかなあと思っているんです。
かぼちゃの種やアーモンドなど自然素材を増やしながら、改善していきたいです。
これからも試行錯誤しながら、わたしたちオリジナルのものを色々作っていけたらいいなあと思っています。
- お菓子の家を実際に作ってみよう
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。