ホーム > こどもが着る > ボタンを付けるだけで、かわいいヘアゴム!
つけまさんの体験をもとにした記事です。
かわいいヘアゴムをすごく簡単に作る方法をご紹介。
道具も技術も必要なく、かわいいヘアゴムを手作りする方法をご紹介します。
髪をさわるのが好きなかたにピッタリ
わたしは髪の毛をいじるのがすごく好きです。
うちには女の子がいて、こどもの髪の毛をさわるのも好きなので、よく編み込みとかをしています。
ヘアゴムもかわいいものが欲しいのですが
「全て買っていてはもったいない!値段も高い!」と思ってしまいます。
そこで「なら、つくろう!」と考え、ヘアゴムにひと工夫しています。
ひと工夫と言ってもミシンや糸は使わず、簡単に作れます。
親の服のボタンを使ってレトロかわいいヘアゴム
レトロなボタンを付けたヘアゴムを作りました。
ポニーテールするときにしばるだけで意外とかわいいんです!
実はこれ、実家に帰ったときに、親の服からもらったボタンです。
もう着ない服ってやっぱり大量にあったりするので、ボタンだけ再利用しました。
作り方は簡単で、ボタンにゴムを通してしばるだけです。
台がついているボタンなら、これだけで作れます。
針も糸もいりません。
使えそうなボタンは集めておく
ボタンって買うと本当に高いんですよ。
「わー、かわいいー!」
と思っても、安くても300円とかして。
- 「えー、ボタンだけにここまでお金かけられないわー。」
- 「なら、既製品を買ったほうが安い? うーん、どっち~?」
なんて思うこともあって。
だから、使えそうなボタンは集めて、コーヒーの空きびんとかに貯めてます。
使わない布で「くるみボタン」を作る
ヘアゴムと言えば、くるみボタンもかわいくて好きです。
くるみボタンは、金属のボタンを布や革でくるんだボタンです。
くるみボタンを作るキットが100円ショップで売っているので、それを使うと簡単に作ることができます。
新しく布を買うのはもったいないので、余った布や、いらない布を使っています。
ひと工夫して、くるみボタンにパールを付けるのも好きです。
パールは「グルーガン(ホットボンド)」というボンドで付けるとやりやすいです。
あと、革で作ったリボンも付けてみました。
こんなふうに「もう一手間」で、ちょっといい感じになります。
ネットで「くるみボタン 作り方」と検索すると色々でてきて参考になりますよ。
やる前はめんどくさいけど、やってみれば満足!
「ヘアゴムをかわいくしたい!しかも、安く!」
というのはわたしの自己満足なのですが、家にあるもので
かわいいものが作れたらいいかなと思ってます。
こういうのって最初の出だしはめんどくさい感じがします。
でも、やってみると簡単だし、けっこう「かわいい!」って思えるものができるので良いですよ。
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - かわいいカチューシャとバレッタを、お安く手作り