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簡単にできちゃうビーズのブレスレット

エミリーさんの体験をもとにした記事です。

きっかけはアイロンビーズ


ビーズを始めたきっかけは、
こどもが幼稚園の頃流行ったアイロンビーズ。
アイロンビーズで作った物を普通のビーズと
組み合わせてストラップにして、
園児に配ったら、喜んでくれて、それがとっても嬉しくて、
ビーズって楽しいなって思ったのがはじまりなんです。


こども用の本から始めました


ビーズを始めたころ、手芸店で購入したビーズアクセサリーの
キットを買ってきて、作ろうとしたら難しくて…

結局、その時は、こども用の本を買ってきて、
図面を見ながら作ったら、作れるように!

その後、図書館で本を借りて勉強し、
だんだん難しいものも作ることができる様になりました。

材料は同じ物がないこともあるので、違うビーズに変えて作っているうちに、
作りたいデザインをイメージして作れるようになりました


すぐに買える材料から始めてみよう


ブレスレットを作るときに準備するものは、テグス、ビーズ、はさみ、ビーズマットだけ
全部100円均一の材料だけ作れます。

本当に簡単で、幼稚園児でも作れちゃうんですよ。

テグスは、ブレスレットの場合「伸びるテグス」を使います。
「伸びるテグス」は引っ張ると、よく伸びるので、腕につけたり、外したりがしやすいんですよ。
太さは、ビーズの穴の大きさに合わせて購入してくださいね。

ビーズマットは、ハンカチとかランチョンマットなどの布、あるもので大丈夫
作業しているときに、コロコロっと転がらないので便利ですよ。

ビーズは一回輪状に並べてから通すといいですね。

配色は人それぞれで個性がでます。
こどもたちと作っていても、迷いなくサッと決めちゃう子もいれば、
一個一個、あれにしようかな?これにしようかな?
って迷いながら置いていく子もいます。

わたしには思いつかないような色合いだったりすることもあって
見ていて感心することもありますよ。


実際に作ってみよう


  • テグスをブレスレットの輪よりも長めに切る(だいたい30cmくらい)
  • テグスの一方を洗濯バサミなどで留めておく(こうするとビーズが反対側から外れません)
  • 並べておいたビーズを順に通す
  • テグスの端と端を2回固結び
  • 結び目から左右のテグスを5mmくらい残して切る
  • ビーズの中にテグスの結び目を隠す

説明文や図面だけでイメージがわきにくいなら
「ビーズ 作り方 動画」などで検索すると出てきますよ。

ビーズは、隙間なくしっかりと詰めてくださいね。
結び目を隠すときは、片方の手でビーズを押さえ、もう片方の手でテグスを引っ張る。
ビーズの中に結び目を隠すと壊れにくく、見た目もきれいです。
これならこどもと一緒に作れますし、簡単ですよね。


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みなさまからのコメント

あの、手芸が大好きな小学生なんですけど、とても簡単ですね!
 次は大人っぽいブレスレット、指輪をお願いできませんか?
(すかぽんたんさんからのご感想)




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