どっかのマスターさんの体験をもとにした記事です。
入れ方をいろいろ試してみよう!
ペーパードリップの他にもいろんな入れ方があります。
金属のフィルターを使うドリップだと、コーヒー豆の油分が出て、まろやかになります。
使い終わった豆の粉がバラバラになるので片づけるのがちょっと面倒。
でも、紙ごみは出ませんし、三角コーナーにポンと入れるとにおいをとってくれますからね。
そうそう、魚をおろした時に手に生臭さがつきますよね。
出がらしのコーヒー豆で手をごしごしすると簡単に消えますよ。
ちなみに使い終わった粉は袋に入れて、消臭などにも使えますが、完全に乾燥させてくださいね。
生乾きだとカビが生えてしまいます。
布フィルターのネルドリップは、紙と金属の間。
すっきりとまろやかの間の味になります。
コーヒープレスという器具もあるんですよ。
紅茶のプレスと同じような形です。
豆を荒挽きにして入れて、お湯を注いで、フィルターでプレスします。
コーヒーサーバーもいらないしおいしい。
ヨーロッパではこちらが主流とのこと。
でも後片付けがちょっと面倒です。
コーヒーの専門店をのぞいてみよう
コーヒーの専門店へ行くのもオススメ。
そこでコーヒーを注文。
コーヒーの入れ方をじっと観察。
入れ方のこだわりや、味の違いに気づくと興味が湧くでしょ。
そしてお店の人とおしゃべりして、聞いてみて下さい。
きっと喜んで教えてくれますよ。