ホーム > こどもと食べる > バレンタインデーにプレゼントするお菓子を作っちゃおう
あおちゃんの体験をもとにした記事です。
こどもと一緒に友チョコを作ろう!
小学5年生の娘、バレンタインデーには友チョコを作ってお友達と交換します。
こどもどうしで交換する日時を決めていますよ。
今のところ、男の子にプレゼントしたいとは思っていないみたい。
どんなものを作るかは、わたしとこどもで相談しています。
誰に渡すチョコなのか、ナッツなどの好き嫌いなども聞いたりして決めるんですよ。
簡単チョコカップケーキを作ろう!
チョコカップケーキならこどもと一緒に簡単に作れるからオススメですよ。
材料(マフィンカップで約6、7個分)
- 板チョコ…200グラム
- 無塩バター…70グラム
- 卵…2個
- 砂糖…45グラム
- 薄力粉…60グラム
- ベーキングパウダー…小さじ1
- くるみなど…適量(あらかじめトースターなどで1分くらい炒っておく)
1、ボウルに板チョコと無塩バターを入れ、湯せんにかけて混ぜる。
2、別のボウルに玉子と砂糖を入れてよく混ぜる。
3、2に1の材料を入れて混ぜる。
4、薄力粉とベーキングパウダーを粉ふるいにかけ3に入れてさっくり混ぜる。
5、軽く砕いたくるみを加えて混ぜる。
6、5をカップケーキ形に流し入れる。
7、あらかじめ熱しておいたオーブンに入れ、170度で20分程度焼く。
わが家はカップケーキ用の専用型を使っています。100円ショップなどにあるマフィン用の紙のカップでもできますよ。
使用するカップの深さによって火の通りが違うので、火が通っているか確認したい時には竹串を刺して、中身がついてこなければOKです。
甘すぎるのが苦手な人には、ビターチョコ、ミルクチョコなどお好みで配合すると、甘さ控えめになりますよ。
わたしのラッピングの工夫
バレンタインデーなど特別な時は、ちょっとおしゃれにラッピングします。
ラッピング用品は専門店に行って買うこともありますが、100円ショップでも揃いますよ。紙袋やシールは、大きさもデザインも種類豊富で、とっても便利ですよね。ペーパーナプキンはお菓子を真ん中に入れて、きんちゃくのようにしぼってリボンで結びます。
友チョコは友情のしるし!?
こどもはお友達と交換してもらったチョコレートを、なかなか食べずに大事にとっておくことがありますね。
お友達が作ってくれたお菓子だから、うれしくて食べられないみたい。
「早目に食べないと傷んでしまうよ」って声掛けします。
下の子にもわけてあげていますが、自分のお気に入りはあげたくないみたい(笑)
ホワイトデーももちろん手作り
ホワイトデーももちろんこどもは、友チョコ交換をしますよ。
バレンタインデーでもらったら、ホワイトデーには、いただいた物の倍返し以上に作っちゃいます。
だから、わたしはまとめて一緒にいろんなお菓子を作ることになるんですよ。
わたしは結婚してから、本格的に料理やお菓子作りをするようになりました。
普段からこどもと一緒に作れば、こども達が大人になった時、たくさん作ってくれるんじゃないかなって期待しています。
- 手作りお菓子でみんな笑顔に
- このエコ行動は
これ以上レベルアップできません。