ホーム > こどもと食べる > 子連れでゆる〜くスローフードを習ってみよう!
Iさんの体験をもとにした記事です。
子連れで、ゆる〜くスローフード作り
子連れで、ゆる〜くスローフードの作り方を習ってみてはいかがでしょう。
この記事では、親同士が集まってお料理教室を開催した
エコットの「キッズスペース」での体験をご紹介します。
友人の誘いで、親子料理教室を開催することに
ある日、友達から誘われて「子連れで参加できるお料理教室」を
やることになりました。
豊田市にあるeco-T(エコット)が主催する「キッズスペース」という
集まりがあります。
キッズスペースは親同士が集まって、こどもと遊んだり、体を動かしたり
お料理をしたりといった体験ができる場所です。
そのキッズスペースで、スローフードの作り方をやることになり
主催する側として、友人から声がかかりました。
参加者の皆さんに教える側としてのお誘いだったのです(笑)
こどもと一緒にできるから良い!
運営側として勉強になったことは別の機会に書くとしまして、
実際にやってみると、参加者の皆様からこんなご意見をもらいました。
- こどもと一緒に作れるのが楽しい
- みんな子連れなので気兼ねしないのが良い
- 料理の本を読む時間も無いと思ってたので、勉強できるのがありがたい
- みんなで集まってやると自然と勉強になる
などなど。
子育てをしていると空き時間はあるものの、基本的には24時間が
子育てになるので、こどもと一緒に料理を勉強できる機会は
みなさんに喜ばれているようでした。
スローフードを手作りすると分かること
ちなみに、お料理教室でやったことがあるメニューは
- おからクッキー
- おだんご
- 果物のジュース(リンゴ、バナナなど)
- びわの葉茶
- 梅干し
などです。
こどもが好きなものだったり、あまりお砂糖を使わなくても良いもの
だったりしますが、基本的には「昔からあるもの」を中心に
選びました。
自分で作ってみると、市販品との違いが分かります。
例えばおだんごなら「すぐ固くなるんだなぁ。」と思います。
ジュースでも「手作りすると色が違うなぁ。」と気づきます。
そんな発見も醍醐味です。
さらに「どうして市販品は色がきれいなの?」と疑問が生まれることもあります。
「合う」集まりに参加してみよう!
私が参加したエコットのキッズスペースでは、料理教室に限らず
「ゆるエコでいこう!」というような方針で色々な講座が開かれました。
あまり頑張りすぎず、ほどほどのエコで行こうというような意味です。
それが私には合っていたのかなと思います。
こういった集まりやサークルには「合う・合わない」があると思います。
相性が合えば、長く続けられるし、色々な刺激も受けられます。
「最近、ずっと家で子育てしていて何だかなぁ・・・」というかたは
興味のある集まりに参加してはいかがでしょうか。
「広報とよた」に色々な情報が載っていますよ。
エコットのキッズスペースは毎年やることが変わるので、
今年もお料理教室があるかどうかはエコットにお問い合わせください。
エコットのホームページへ
- このエコ行動は
これ以上ラクにできません。 - お料理は、人に伝えるのが一番勉強になる!