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meoさんの体験をもとにした記事です。
友達と一緒に「ちくちく会」
最近は友達と一緒に、「ちくちく会」を開いています。
5人くらいで、メンバーの家を持ちまわりで開催。
刺しゅうに限らず、それぞれ自分の好きな手仕事をするんです。
ニット編みをする人、布ぞうりを編む人も。
おしゃべりメインになる人もいれば
作品作りに没頭する人もいる。
刺しゅうを通して、自分の年齢ともこどもの年齢とも違う人と仲良くなれました。
作品作りと雑談を楽しむ
「ちくちく会」では作品作りはもちろんですが
情報交換をする、大切なひととき。
材料の調達・関連雑誌・便利グッズ情報etc…
その他にも、こどもの学校の事を教えて頂いたり。
時には仲間に、刺しゅうした作品のプレゼント。
相手の喜ぶ顔を想像しながら作ると
ワクワクしますね。
材料や図案はネットで

材料や刺しゅう道具は、近所の手芸屋やインターネットで購入します。
ネット販売は、仲間と一緒に買うとお得ですよね。
物によっては、100円均一も。
カルトナージュ(箱などに紙や布を貼り付けて仕上げる手芸)を作る時は、空き箱や空き缶を再利用します。
最近は便利グッズもでていますし、
文房具を代用することもひとつの手。
例えば、図案写しには、「こすると熱で消えるペン」。
刺しゅうした上から、ドライヤーかアイロンをするだけで
下書きが消えてしまうんですよ!
図案は、インターネットでダウンロード。
素敵な図案を公開してくださっている方がいてよく利用しています。