ホーム > こどもと食べる > 季節を「食」で楽しもう!<秋・冬編>
花*花さんの体験をもとにした記事です。
秋はたき火と五平もち!
秋はやっぱりたき火ですね!
まずは落ち葉拾い。
こどもたちも一生懸命やってくれます。
そして、お芋を濡らした新聞紙とアルミホイルで包み、たき火の中へ。
ほっかかほかの焼き芋ができあがります。
五平もちは一番人気のプログラムです。
初めて作るお母さんたちも、
だんだんと慣れた手つきに。
こどもたちがほっぺにお味噌をつけて一生懸命五平もちを食べてにっこり笑っているのを見ると、
やっててよかったなあ、って幸せを感じます。
節分には巻きずしを、卒業は「お布団胴上げ」でお祝い
「季節を意識する」というのは、
自然の移り変わりを理解することもあるけれど
暮らしを楽しむ行事をするというのもいいですよね。
天候のことも考えて、
冬は屋内でやっていて、
2月の節分の頃は巻きずしをつくります。
3月はこの会を「卒業」する子に
「お布団胴上げ」をしてお祝いします。
こどもにお布団にごろんと寝てもらって
周りをお母さんたちがしっかり持って、
上下にゆらし、ふわっと「胴上げ」をするんです。
こどものころ、わたしも姉妹で一緒にやっていて、
とっても面白かったから、またやろうって思いました。
今のこどもたちもすごく喜んでくれます。